暖かいのか寒いのか、海も春の嵐で時化模様の今日この頃

最近はルアーにしろフカセにしろ
大物がかかるたびにバラシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(T∀T)


完全に中毒症


特にルアーは
ビッグヒラマサ、ヒラスズキ8本全てバラシ


まぁヒラスズキがバレるのは仕方ないっちゃ仕方ないけど、でもバレすぎ...
磯にあげるもポロっ、バシャバシャ、ポチャっ、はっ？！？！
死にたい(T∀T)



そんな病を抱えつつ通いに通って、何とか今期初のヒラスズキを１匹だけキャッチできました！


この１匹にどれだけ救われたか(T∀T)｡*･ﾟﾟ



この苦難を乗り越えるために試行錯誤して感じたこと


それは

専用タックルの重要性

大きい魚がいつくるか分からない鹿児島の海に対して、びびってガチガチの青物タックルで全てをこなそうとしてたのが敗因かも...

今回釣った魚は最近のベイトの小ささ、かかる魚の大きさを考慮して、ヒラスズキタックルでPE1.0号にリーダー6号のシステムで挑みました。

そしたら厳しい状況の中、唯一反応してくれた貴重な魚をバラすことなくワンパンで仕留められました！

今回はたまたまだったかも知れませんが、どんな釣りにおいても状況に応じて竿のブランクを変えていくことの大事さを改めて感じさせられました。


釣りをしていると変なこだわりや執着が出てきて、その場その場の状況に全く対応できなくなることがありますが、その場の状況判断がもっと上手くならないといけないと強く感じました。


修行あるのみですな！


写真は最近釣ったあれこれ


終わり