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シンゾーハウツーforシーバス

こんにちは、エクストリームです。





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エクストリーム、ツララテスターの松原 ムツミ氏のブログにてシーバスをターゲットにしたシンゾーベイトのハウツー的なレポートを書いておりましたのでご紹介いたします。





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シンゾーベイトの原点はスレきったライト周りのシーバスでした。
と言うことでシーバスをターゲットにしたシンゾーベイトのマツバラ的なアプローチをザックリと解説していこうかと思います。


基本的にシンゾーベイトは4種類のアクションを演出出来る、ソフトベイトの中では芸達者なスゴイ奴。
タダ巻きでスラロームアクション。ジャークで足の長いダート。テンションフォールでは水平姿勢でユラユラ沈んで、フリーフォールでは螺旋軌道で落ちていきますが、だいたいこの4種類のアクションをターゲットやシチュエーションによって選択していけばええ訳ですね。


例えば河川ならドリフトさせながらただ巻き。
これで反応がなければ食わせたいポイントで軽くジャークを一発入れればリアクションバイトを狙ったアプローチが可能ですよね?


また沖堤等、水深があるシチュエーションで足元に魚が付いていることが想定されるなら、テクトロで長い距離をスラロームアクションで探るのが特に効果的なのは朝夕マズメ。
テクトロしながら時折チョンとロッドをあおってダートさせてみるのもリアクションバイトも狙えて効果的です。
逆に真昼のドッピーカンや潮止まりで活性も低いような状況下では、完全にリアクション的なアプローチの、リアクションダートメソッドが効果的です。
ロッド操作はジギングで言うワンピッチジャークやハーフピッチジャークといったスローピッチジャークで良く用いられるシャクリと同じ要領です。










イメージとしてはソフトベイト、と言うよりもシンキングペンシルやミノー等、プラグ感覚で使っていただく、と言うとざっくりしていますがイメージが湧きやすいかと思います。
タックルもツララならハーモニクス82のような、ライトな食わせ系のロッドならどんなモノでも使いやすいです。


との事です。
まだまだ詳しく書いていますので宜しければ是非ご一読下さいね。
エクストリームテスター陣でも随一のノリと勢いで生きているオトコなので不定期更新となるかと思いますが気長にお待ちくださいませ笑




http://www.fimosw.com/u/mutsumi_glissando/dlz2kf69ezkmom

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