こんにちは、松原ムツミです。
満月＝大潮という潮位変動の大きい日はやはり釣り人の活性は高いもので、月明かりや大潮が決してプラスの要素だけではないと理解していても、そこは釣り場に足を運んでしまうものでして、、、。中秋の名月を目の前にして魚を追い求める様はまさに花より団子といったところでしょうか？ええ、ワタクシ松原もそんな一人ですが何か？


さて、早いもので9月も終わりに近づきハイコンディションのシーバスに出会える季節となりました。潮位変動が大きい故のワンチャンスにええ魚いてこましたろという魂胆で出掛けたのは、結局いつもの市内河川。

この日の相棒はハーモニクス・スタッカート98Hプロト。
このモデルはサーフやテトラ帯、河川等大場所での大型トップやミノーを中心としたパワーゲームから、超遠距離でのバイブレーションのボトムゲームまでを視野に開発を進めております。
ブランクスもほぼ完成し、ガイドセッティングもカンペキ。後は使い倒してブラッシュアップするのみという感じですので、発売なんてまだまだまだまだ先の話になりますのでご了解下さい♪

さて、ポイントには10〜15cm程のイナっ子がたむろしてまして、水面には出来らんものの、下ではシーバスが追い回しているなんともええカンジな状況。とりあえずストリームデーモンをぶっ込んでアップに流すとまぁまぁサイズが水面を割ってくれるも乗らず。

ボックスを開いてフォローベイトを見繕うものの潮位変動の大きさから来る時合いの短さを考慮し、いきなり奥の手、シンゾーベイト3インチ、3.5gでボトムを転がすという無慈悲な手段に打って出る松原。





そりゃ釣れますわ、だってエサに最も近いルアーですもの。
98というレングスはチト長い様に感じるものの、シャキンシャキンのブランクスのお陰で小技を効かせるには充分な操作性を発揮してくれました。よく言う長さを感じさせない云々てヤツですね。
ホンマかいなという謳い文句ですがスタッカート98Hに関して言うとホンマですねん。





98もこれまで通りマイペースに？飽きるほど魚を掛けてしっかりテストして参りますので、どうぞ気長にお待ちくださいませ！
 

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