ベイト?

  • ジャンル:釣行記
昨日は朝の釣行後、一息入れて午後から釣行&海の状況を確認に出かける。
幾らか風は弱まるもベイトは見当たらずテトラ周りを観察するとフグとマルタが海遊してるだけ。


ポイントを移動して漁港内を観察。
漁港の明かりでサバが海面一帯に群がっている。
ボイルの気配無し。


ポイントを移動し港公園に到着。
フェンス越しにカレイ釣り師が数名。
邪魔にならない距離でライトアップすると・・・
やはりフグが大繁殖。
堤防際にメバルと海面をデッドスローでイカが泳ぐ。さらに探すとサバの群れと数匹のアジ・・・
アジが入ってる。

久しぶりに泳がせ釣りがしたいと思いながら戻ると海面にボイルが!!
サバを捕食するヒラマサかカンパチの素早さにテンションが揚がる。


帰路に着く前に大回りして河口堰を通るも先程の捕食が脳裏を過(よ)ぎり河口堰を素通りして帰宅。


タックルの仕込みを終えて横になっていたら、まさかの寝過ごしAM10:20(-_-メ)


仕方なくホームグランドでキャストする。

何やら海面にボイルしたカニが十数杯も浮いていた。袋に入ったカニ?
更にアンコウが流れぇ~の大きな袋からシラスが・・・!
地元漁師の廃棄物に怒りを覚えた。
漁港の通り道の看板には

『自然は未来の子供の預かり物だどー』(-_-#)

一人のモラル違反が信頼を失墜させる。
漁師関係の幼女が無邪気に堤防で遊んでるのを見て虚しく思った。

ジグヘッドで流れた袋を引っ掛けて回収するも残りは沈んだりして見失い、無念を感じた。


夕方にテトラ周りを攻めに行く。
波打ち際と馬の背にボラが居るのとカレントに越前クラゲを確認。


二十歳位の若僧数名がはしゃいでる。
19:00過ぎに短パンで飛び込む。
『ヒャー!流れ強い!ヤバい!』


おい?人間ベイトか?
危ないと思うも次にやったら制裁する勢いでロッドを置き睨み利かせたら流石に大人しくなった。

朝からテンション下がり放しだなぁ~と思いながらキャストしてるとシーバスらしき魚体が捕食!?

ベイトは何だ?
と観察すると海上をトビウオが回避していた。
その飛行姿が幻想的で癒されるも釣果はノーヒットでした。

シャローでトビウオが居るって事で次回の作戦に役立てよう。

コメントを見る