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▼ 広島で島マル!
- ジャンル:釣行記
普段は三浦半島で釣りすることが多いのですが、今回は広島!
実家に家族で小帰省の際にマイタックルも持参で挑んだわけです。
昨年秋にソルトルアー始めたけれども、青物はまだ未踏の地なので、この夏はデビューしたい!!という強い想いに駆られていまして。
事前に調べたら、ハマチ(イナダ)がちょいちょい出てて、場所によってはブリサイズもあがっているとのことで、期待を膨らませながら、潮通しの良い島を選定。
車はありませんが電車&バス釣行。
しかし、どうしても始発前の朝マズメを狙いたいので、夜のうちに前乗りすることに!
青物ポイントに程近い漁港の堤防をひとまずのチェックポイントにして、そこに向かいながら島内をランガンすることに。
例年はタチウオも好調な場所らしいのですが、去年から広島のタチウオは漁業関係者も頭を抱えるほどの絶不調らしく、夜のうちのターゲットをシーバスに。
そのチェックポイントの堤防まで1時間ほどランガンしましたが、異常なし、笑
どこも雰囲気はバツグンですし、途中、ルアーと餌を含め車組のアングラーもちらほら。
しかし、その堤防が一番常夜灯がしっかり灯っていて、これはいるに違いないと。
この漁港、ちゃんと釣り人に解放されていて、それでいて綺麗に整備もされていて、関東の漁港もこれくらいオープンならいいのになぁ、釣り人口多過ぎ無理かな〜とか思いながら、まずは堤防内側狙い。
小さなライズ音が聞こえるのでその方向に、小さめのフローティングミノーやバイブレーション通しますが異常なし。
半ば不貞腐れたので堤防外側を狙うことに、笑
ダメ元で試しにタチウオ狙いのワインドするも、もちろん反応なし。が、明暗の境にシーバスらしき魚影を確認!
おし!魚はいる!
ってわけで、また先ほどのミノーやらバイブ通すんですがノーバイト。
半分ヤケになった僕は大きめのミノーを通してみることに。グロー系カラーがこれしかなかったですしね。
常夜灯と堤防で水面に落ちた明暗のラインを引っ張ってこようとキャスト。
そして、まずは基本のただ巻き〜、、、
ガッ!!!としっかりしたバイト。
半分ダメ元だったので、心の準備が出来てません、笑
青物対応できるようにやや強めのタックルなので、割と強引に巻きながらも、意外と出て行くライン。
足場が高かったため、小さく見えた魚影のこともあり、抜き上げようとしますが上手くいかないのでタモを使うことに。
恥ずかしながらタモ使いに慣れていないことと、堤防の高さがタモの長さのギリだったので、えらい格闘。
その間にもシーバスくんはグググッと奥に突っ込んだりして力強いファイト。
なーんとか、タモインして持ち上げてビックリ、写真では伝わりにくいですが、大分マッスルなマルスズキ。
島の早い潮に慣れてる磯マルならぬ『島マル』といったところでしょうか。
測ってみると、なんと自己記録更新の78cm級ではありませんか!!!
興奮で鼻血出そうです、笑
あまりの突発的な出来事にどうしていいかわからず、たいして写真も撮らずリリースしちゃいました、笑笑
このあとも65cm級を一本追加し、夜明けを迎えそうなので青物ポイントへ。
朝マズメはベイト跳ねもあり、イナダクラスのライズも1匹だけありましたが、ヒットには持ち込めず〜。そのあと特に異常なし、笑笑
残念ながら、青物ドリームはホームに持ち越しとなりましたが、島マルのビッグワン拝めて最高の釣行となりました!
- 2019年6月23日
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