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▼ SNAKEHEAD COMPE 2011
- ジャンル:日記/一般
毎年恒例の雷魚ゲームの祭典。今年もスタッフとしてお手伝いしてきました。
ボクは雷魚釣りはやらないんですけどね(笑)
普通なら雷魚釣り大会ってなるのだけど、年々大会色が薄くなってイベント的な感じになってきてます。
今回の参加者は140名ほど。
中部圏って昔から雷魚フィールドとしては有名なところだけど、毎回毎回これだけの人数が集まるのってスゴイことだと思う。
先ほども大会色が薄くなってと言ってますが、イベントとして釣りはするんですけど、順位付けはせず、純粋に釣りを楽しもうというのが主催者側の主旨になります。
大会会場には去年から近くにある道の駅「立田ふれあいの里」がブースを出してます。
立田村というところはレンコンの産地で有名なんです。レンコンを素材にした食べ物を販売しています。
地域と連携していくことは、釣場環境を保っていく為にも必要なことだと思うんですよね。
今年からはメーカーさんがブース出しました。
雷魚という少しマニアックな釣りなので、フィッシングショーでもなかなかまとめてタックルを見ることが出来ないと思うんです。
これだけでもイベントに参加する意味はありますよね。
でも、最終的な皆さんのお目当ては「じゃんけん大会」でしょうか(笑)
各メーカーさんからたくさんの協賛品の他、個人の方から「オールドアブ」が2台。スタッフは参加できないんですよね(涙)盛況の中、イベントは無事終了しました。
雷魚釣りのイメージというのは良い言い方をすれば「ストイック」、悪い言い方をすれば「閉鎖的」だと個人的には思っています。
淡水という、ただでさえ閉鎖された水域で、開発のためにどんどん生息域が狭くなっていっているターゲットです。この魚を「保護」するためにイロイロな暗黙のルールが存在し敷居が高くなってしまっている現状があります。
ですが、ルアーを覚えたてのころに一番近くにいたターゲットなんですよね。
今回も親子で参加されたアングラーもいらっしゃいました。
こういったイベントで釣りの楽しさを次世代に伝えていけたら良いとボクは思っています。
- 2011年8月10日
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