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▼ 魚を美味しく食べるとは?
- ジャンル:日記/一般
これまで再三お話ししてきてますが、ボクはヒラスズキに関してはオールリーリースを心掛けています。
死んでしまったら食べてみようかとも思ってますが、今のところ泳いで行ってくれてます(後で死んでる個体もいると思ってますが)。
ボクがヒラスズキをオールリリースする理由は単なる個人的な思い入れに他なりません。なので、他のアングラーに啓蒙はしても強制することはありません。
ボクもヒラスズキ以外の魚をキープすることがあるので、リリースすることが善、キープすることが悪なんてバカげた話しにはなりませんもんね(笑)
ボクがキープするときに心がけていること。それは、最善の状態で保存して、美味しくいただくことです。
食味なんてのは人それぞれで、基準なんてものはありません。また、保存方法も人によって好みが分かれるものでもあると思うのです。素人のやることですから、間違った方法をとってしまっているかも知れませんね。
いろんな人のブログを見ていると、本職なんじゃないかと思うほどに上手に食されていて、参考にもさせてもらったりしてます。
さて、キープする際に皆さんが気をつけていることはなんでしょうか?
以前、アンケートを取ったとき、「必要な分だけキープして・・・」という意見が多かったのですが、もう一つ掘り下げて考えてみると、必要な分って何匹なんでしょう?
魚の大きさにもよりますし、お手持ちのクーラーボックスの大きさにもよりますよね。
普通のアングラーであれば、キープ用のクーラーボックスは一つだと思うんです。
例えばボクの青物のキープした経験でいけば、せいぜい3匹が限度なんじゃないかと思います。
青物などはリリースが難しい魚種だと思うので、2匹も釣ったら釣りをSTOPしたりしてました。
また、キープしたらドンゴロスなどに入れ、出来るだけ早く釣場から上がってクーラーに入れるだとか、クーラーを背負子で持ち込んでるアングラーもいました。
美味しく食べる努力というのは、魚という資源を頂くことへの感謝の一つだと思うんです。
よく釣った魚をどうするかは個人の自由だと言うことを聞くのですが、所有物ではなく、みんなが共有する資源を頂くということを頭に入れておいて欲しいのです。
美味しく食べられる分以外をリリースすることは自分達の釣りを豊かにしてくれる可能性も大いにあるとボクは思っています。
釣れてくるサイズのアベレージが年々下がってきていると感じますが、年回りという表現で済ませてしまう傾向も少なくありません。
また、特にヒラスズキの場合は一匹との出会いが大事でサイズについては大した問題じゃないということも言われることが多いです。
ボクもそう思う部分はあるのですが、同じプロセスで釣れてくるのであればアベレージが大きい方が嬉しいですもんね。
そういう意味では、大きい個体はよりリリースする価値があるのかも知れません。食しても一般的には大きい個体は味が落ちると言われてますもんね。
より楽しいフィッシングライフを送る為に、一度見直してみるのも良いかと思います。
- 2012年4月12日
- コメント(10)
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