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▼ ヒラスズキの安全性?(追記)
- ジャンル:日記/一般
海で起こる事故について考えさせられる2011年のスタートとなったわけですが、ついでと言っては語弊があるのだけど、この機会にボクの安全性についての考えを書いておこうと思います。ありきたりの話しかも知れませんけどね。
海で起こる事故を100無くす方法は残念ながら無いとボクは思っています。
絶対安全なんてことは自然の中で遊ぶ以上、無理な話しなんですね。
ボクがメインにしている磯でのヒラスズキ釣りというのは代表的な危険な釣りと称されているわけなんですけど、ボクからしてみれば「ちょっと、待て!」と言いたくなることもしばしばなんです。
そりゃ、荒れ狂うサラシまるけの磯で釣りをするイメージだからそうでしょう。実際波浪注意報が出てるときはアングラーが増えるのも事実。
でもね、ボクはそんなロケーションでは釣りはしないんです。
理由は恐いから。自分を守る自信が無いからなんです。
ヒラスズキ釣りは確かに危険が多いかと思いますが、遊び方を考えれば安全にも出来るわけです。
磯でのヒラスズキ釣りには多少なりともサラシは必要なので、それなりに荒れてないと成立しないとが多いです。
どれぐらい?
天気予報で波高3mなんて言ってた時代もありました。
でも、エリアの状況、風の吹く向きや波の入る向きで天気予報はあまり意味をなさないです。
波高2mでも危ないエリアもあれば4mでも安全に出来る場所もあるということです。
この辺りは経験が必要なんですが、経験の浅いアングラーは磯渡しの渡船を使うのも手ですよね。渡船業者は危ないような状況では磯渡しはしませんからね。それで目安を作っていくことも一つの手です。
最終的には各々の自己責任にはなりますが、安全に留意すれば死と隣り合せといった危険な釣りだとは思っていません。逆に安全に留意しなければ、どんな釣りも死と隣り合せだと考えます。
自然の中で遊ぶことには危険が付き物。
大人の判断なので、自ら事故に遭ってしまうのは仕方がないことなのかも知れない。
でも、救助に向かった人だけが命を落としてしまう可能性もあるんです。
それでも、ボクは釣りが好きで辞めないと思います。
「ライフジャケットを正しく着けよう」、「スパイクを履こう」、「海をよく観察し早めの撤退をしよう」
基本は守って、安全に楽しみましょう。
- 2011年1月10日
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