川の始まり

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半年以上前から予想を立て、あらゆる状況を分析し

 

熱い願いを込めた日がやってきた。


その日


江の川河口(右岸)へ立ち 手を水面に浸けてみる。

冷たい

この冷たい海に多くの人たちが飲み込まれたと思うと、やりきれない思いが込み上げる。

どこかで繋がっている海。

手をあわせてしばし黙祷・・・









河口では少し早い時間から流れの変化を求めてランガンするも・・・

まったく気配すら無し(@_@)

ただ一度、表層でこんなのが・・・



やたらメッキ的なシルバーに輝く小魚(砂まみれになってますが)

コレがベイト? いや・・・偶然と思いたい・・・

まー これでホゲではない・・・爆



その後、本命の本流へ


昨年、驚異的なキャッチ率を記録したポイント(中流域)

数少ない引き出しを全~部さらけだしてあの手この手を駆使するも・・・

生命感 ゼロ

水温は8~9℃ (目盛りが小さすぎて老眼では読めん)

大きな群れは無いとしても、先走りのセイゴちゃん達は間違いなく
入っていると思うが・・・

ただでさえ活性がドン引きするお満月・・・どうなのよ・・・

ここで2時間程度ねばるも、な~んもないので移動

さらに上がるか・・・少し下がるか・・・


あっさり下がってみる


自分の中では本流の最下流とするポイントへ

腰まで入水して30分・・・

かすかなアタリが2回


おる!!


そして・・・


コン・・・ビシッ・・・ニョロリ~





30~35㎝ぐらいか・・・サイズではない!!


なにはともあれ自分の理論が証明できたことがうれしい\(^o^)/

メールで励ましてくれた ガチさん ありがとうー

来週末あたり・・・ご一緒しましょう


わずかな雨だけど若干増水しているので、これに乗ってくるかも。



春は目の前・・・(^^♪

 




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