先週末の夜にイカパターン最盛期の神戸港に、釣り友のYちゃんと行って来ました

このYちゃん、実は女性アングラーで、普段は琵琶湖でバスボートに乗ってバリバリにバス釣りしてます

そんなYちゃんと、以前からシーバスに行く話はしてたものの、ヘラブナ釣りにはたま～に行くくらいで、中々シーバスには行ってなかったので、イカパターンシーバスを満喫してもらうべく、ガイドさん達とかぶりにくい深夜帯からスタート


まずは、Yちゃんから『釣ってみて～』の一言・・・


・・・・・


先にガイドで出てた友人に、『かなり攻められてんで～』みたいな事を言われてたけど、のんきに直ぐに釣れるだろう的な・・・・


甘い考えとは裏腹に・・・



最初の三か所くらいはかなり大苦戦・・・



でも、レンジを下げて、サスペンドさせられる定番のステイシー１２０SC湾イカで６０センチを少し切るくらいのサイズを無事にGET






ロッドは、あと一月くらいでリリース出来るまで迫ってきたGroove OnTheWater の　GRW-610B





この時期のたらふくイカを食べてるパワフルなシーバスにも負けないブランクスパワーを持ったモデルです


そして


今シーズンの最大のアイテム、ラッキークラフトビガップは、実はイカパターンにも効くんです


投げて、


巻いて、


たまに止めて・・・・


を、繰り返してると・・・・


バフっと吸い込むようなバイト





吐き出したベイトは、やっぱり・・・イカ






普通に投げて巻いても全然釣れるので、少し変化をつけたい時や渋い時に試してみて下さい


で、


吐き出したイカさんをみてテンションアップの彼女も初めてなのに手なれた感じでなんなくGET

ルアーは、ワンダーリーチの８０






少し時間がたって、水面がちょびっと賑やかになったので、『ワンダー８０』の表層引きでもパワフルなファイトのシーバスが水面を割ってHIT






スピニングタックルもベイトモデルと同じく発売される　Groove OnTheWater　　　GRW-67S

初心者にも使いやすいオールマイティなエントリーモデルです


今回、Yちゃんにも使ってもらいましたが、無難に使いこなしてシーバスをGETしてくれてました


この後も夜明けまでの三時間で、６５センチまででしたが、二人で１５本くらい釣って満足してもらいました




　　　　　

それにしても、ほんまに男子顔負けなくらいのキャスティングにランディング・・・

さすがに『釣りガール』って言葉のはるか前よりガンガンやってるだけある、素敵釣り女子なY様でした（笑）