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入江 真一

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デカメバルを手にする為に・・・volume4

  • ジャンル:style-攻略法
皆さん、こんにちは。


4回目の今回は、デカメバルを取る為のロッドについて話をして行きますね(^^)


ロッドの話をする前に、先ず思い浮かべて下さい!


デカメバルがどんな場所に生息しているのか・・・!?


入江の知る限りでは、『足場の高い沖堤』や『根の荒い磯場』、『大型のテトラ帯』、『ブレイクが隣接するゴロタ場』や『生い茂る藻場』などが挙げられますが、


どの場所も中々一筋縄では攻略し難い場所ばかりだと思います!


大型のメバルを掛ける事は出来ても、根やテトラ帯の奥、藻の中などに潜られラインブレイクしたり、足場が高すぎてルアーが手前で浮き上がり見切られたり!


いろんなケースがありますが、往々にして言えるのは、『強くて、喰い込みが良くて、長いロッド』に分があるシチュエーションでの釣りが多く存在しているという事なのです。


これらを踏まえて、それではどんなロッド選びをすれば良いのでしょう!?





大型を取る為のロッドには何を求めたら良いのかというと、


入江のあくまでも偏った考え方ですが、


①一瞬のショートバイトでも逃さない喰い込みの良い高感度で繊細なティップ(穂先)を持ち合わせ!

②瞬発的な尺クラスのメバルの引きを受け止め、吸収し、止めるベリーからバット部にかけてのパワー!

そして、③根や穴、藻の中に潜られない為のレングス!

④足元までルアーをキッチリ泳がせる為の長さによるアドバンテージなどが挙げられます。





幸いな事に、私が所属するロッドメーカーには、これらに適したロッドがあり、その中でも厳選した2種のロッドを使用してこのような大型メバルを狙うゲームを楽しんでいます♪


因みに入江が使用しているロッドは、


ピュア・フィッシング・ジャパンの

Abu Garciaブランドからリリースされている

『ERADICATOR Mebaru Custom EMS-812LT-TKR』

と『SALTY STAGE KR-X Mebaru Custom SXMS-832LT-KR』

の2機種で、大型のメバルを狙うゲームに抜群のポテンシャルを誇るロッドに仕上がってますので、興味のある方は、『ピュア・フィッシング・ジャパン』のHPを検索してみて下さいね!


ではでは、今回はこの辺で・・・








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