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入江 真一

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デカメバルを手にする為に・・・volume3

  • ジャンル:style-攻略法
お休みしていた分を取り戻すべく連続してのログ投稿です(^^)


エッと、昨日の続きからと言うことで、


昨日は、デカメバルを釣る為のブレードベイトの作り方を途中までお話してましたが、それでは続きから・・・


シリコンチューブでボールベアリングを固定したらいよいよブレードの取り付けを行っていくのですが、


たかがブレード!されどブレード!!


ブレードもサイズや形など様々でその形状やサイズにより波動や回転スピード、飛距離、アピール力などかなりの違いがあります。





昨日もお話しましたが、ボールベアリングを固定する事で、ボディに震動(波動)が増幅されて集魚効果が高まりますので、より、震動するタイプのブレードどが良いと言えます!


ブレードには、大きくラウンド(コロラド)タイプのブレードとリーフ(ウィロー)タイプのブレードがあり、


ラウンドは丸型、リーフは葉っぱ型をしていて


ラウンドタイプは、抵抗が大きくより震動(波動)と乱流を出し、水押しが強いのが特徴で、魚を引っ張りますし、


リーフタイプは、葉っぱの形状による整流効果で回転が良く、回転スピードが早くてフラッシングがとても強く視覚的効果による集魚効果が特徴のブレードとなります。


何れにしてもサイズダウンをすると抵抗が少ない為、飛距離は上がり回転は早くなりますが波動や水押しは弱くなり、サイズアップするとその逆となるので、一番良いサイズをチョイスしなければなりません!





因みに色々着けて試した結果、今回のフィンテールバイブ40をカスタムする際、一番適していたのは、バランス、飛距離、遊泳姿勢、波動、フラッシングなどトータル的にテストして見てラウンドタイプのサイズ♯1となったのでした。(^^)


そして、ここで終わらないのが入江(笑)


ブレード部にシングルフックを装着♪


今回は、♯8のシングルフックですが、大きさ的にブレードのアールの中に丁度入るサイズで、糸絡みも少なく、そして、何よりもフッキングの効率がほぼ100%!!!


リトリーブ時は、ブレードと一緒に回転してバイト時には、キッチリと役目を果たしてくれます!






完成したチューンド・インレット『ハードコアフィンテールブレードB40』
※因みにBは、ボディの略でブレードを入れると40ミリで収まらないので悪しからず・・・(笑)


まぁまぁ、興味のある貴方!


または、デカメバルを取りたい貴方!(笑)


是非、お試しあれ(^^)


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