釣果よりも大切です

  • ジャンル:釣行記
昨日は下げのタイミングでホゲた為上げのタイミングで入ってみることに。

2014年となりいちさんと初遭遇。気付かずライト照らしてしまいすみませんでした。

いちさんが釣ったとのことでやっぱり上げかな??と少し確信に近づく。

いちさんも帰宅し、上げ止まりへ。
最初に入ったポイントへ入り直しブローウィン1投目したところで
強烈バイト。

でかいと思ったもののフックが回りこんで掛かり方が悪かっただけでした。
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80ジャスト。最近のアベレージですね~

それよりも
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これ、わかりますか?
ラインが出てます。そのラインに海藻が引っかかってます。で、明らかに周りは赤くなっています。
釣った喜びなんかはなくすぐにラインの除去にとりかかるも途中まではなんとか出せたもののPEまで飲み込んでいるみたいで引っかかって出てこない。なんとかラインは出たけど、小さいバイブなんか飲み込んでなければいいけど・・・
蘇生は問題なく元気に帰っていきました。

エゴや甘えで釣りしている部分があるからこそこういう魚を作ってしまう可能性をなるべく低くする事は必要だと思います。100パーセントは無理でもワタシはキャッチ率が高いタックルで挑んでます。それでも昨年は1度のラインブレイクと1度のスプリットリングを伸ばされてフックだけもっていかれた経験をしています。
キャッチ率の下がるような釣り方は大嫌いです。
ドラグを出さないエラ洗い上等の真っ向勝負の釣りも十分楽しいですけどね(^^)
デカかったのでラインブレイクされました。なんてことをさらっと言わないで欲しいです。

あくまで楽しく!ですけどもゴミや魚に対して心の隅にでも留めておけるアングラーが増えると良いですね!特にメーカーとプロにはもっと発信していって欲しいものです。


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