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▼ 報告~館山・ちょい投げキス釣り教室・大会~
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
BlueBlue吉澤です。
少し時間が経ってしまいましたが、先日実施致しました
『ちょい投げキス釣り教室・大会』の報告です。
今回は弊社も協力企業として教室・大会へと参加致しました。
館山市ビブスを着て気合いバッチリ!!
館山市長も駆けつけて頂き、午前の部:ちょい投げキス釣り教室がスタート。
参加者は小学生を中心に
ご年配の方々と幅広い年代の方々です。
ほとんどの方々が初めて釣りをされる人達のため、まずはお勉強からスタート。
自然遊びを始めるときは必ず自分の身に起こる可能性があるキケンを先に知っておくことが大切かと思います。
今回は対象となるキスの生態と共にキケン生物(ハオコゼ、ゴンズイetc)を覚えて頂きました。
座学のあとは実際に体を使って体験スタート。
まずは海辺の鑑定団竹内さんの慣れたトークで竿とリールの使い方説明です。
ガイドに糸を通すことからリールはベールを返すと糸が出ることなど一からお勉強。
最初はベールを返す時に人差し指を離しちゃうクセが治らない人もいましたが、それでも子供は飲み込みが早いです。
そして飽きも早い(笑)
最後にエサの付け方を説明したら実釣開始です。
エサ釣りはエサの付け方次第で結果が大きく変わる釣りです。
『男なんだからイソメくらいガシッ!!っと掴みなさい』っとカメラマン泉が猛烈指導です(笑)
館山湾は東京から車で1.5時間でこれる身近な海。
習った通りにやれば小学生でも簡単に魚を手にする事が出来ます。
キャストフォームも決まってますね!
新たな釣りガール誕生ですね!
キス釣りの定番外道ですが、実は凄く美味しいヒイラギ。
キスじゃなくても楽しんでくれればOKです。
沢山の笑顔に出会うことが出来て午前の部、ちょい投げキス釣り教室は無事に終了。
サイズは伸びませんでしたが、みなさんにキスの引きを味わって頂きました。
途中、お昼休憩を挟み午後の部のキス釣り大会へ
50名近い方に集まって頂きまして、ちょい投げキス釣り大会のスタートです!!
各選手、思い思いの場所で釣りをスタート。
館山の夕日桟橋は海に向かって左側のみ釣りOKの桟橋です。
今現在、堤防の先端、右側での釣り、オーバーヘッドキャスト、ルアー釣り、コマセ釣りは禁止なのでご注意ください。
私もちょい投げでかわいいサイズをGET。
針は競技用キスがお気に入り。小さなこだわりです。
選手参加のBlueBlueスタッフ千葉はヘダイをゲット。
今年の館山湾はヘダイが沸いてます。
午前中の教室に参加してくれた小学生も
ヘダイにキスにヒイラギと様々な魚をGET
楽しんで頂けたでしょうか?
今回の大会は各個人が釣り上げたキスの総重量で順位が決定。
選手の方々には集計の間に桟橋のゴミ拾いを御願いし、釣り場を守る活動をして頂きました。
そして順位発表。
入賞者にはトロフィーと釣り竿を用意。
一位はベテランの方でしたが、2以下は混戦で、皆さんにチャンスのある大会になったかと思います。
入賞された方々、おめでとうございます!!
また、ご参加頂いた皆様、告知にご協力頂きました地域の釣具店のみなさまありがとうございまいた。
本大会は来年も実施予定となっており、沢山の方々のご参加をお待ちしております。
~おまけ~
釣った魚は最近行きつけの若鈴さんに持ち込み調理して頂きました。
ホウボウは刺身
ヘダイは煮付け
キスは型が小さかったので腹を出して丸揚げにして頂きました。
そして、驚きだったのがコチラ。
なんだか判りますか?
答えは“ヒイラギの握り”です。
ヒイラギは独特のヌメリで持ち帰らない方も多いかと思いますが、とても美味しい魚の1つです。
私も美味しいことは前から知っており、煮付けや揚げ物で食べたりしていましたが、生で食べたのは初めて。
これは正直、シマアジより美味しいのでは??っと思う味で食べてみる価値アリ。
釣り人特権の食材かと思います。
釣って楽しい、食べて美味しいも釣りの楽しみ方の1つ。
ちょい投げ釣りはバスロッド・シーバスロッドで充分に楽しめる釣りの1つです。
たまにはルアー釣りだけでなく家族みんなで楽しんでみては如何でしょうか?
きっと普段の釣りにフィードバック出来る事が沢山あるかと思います。
BlueBlue吉澤です。
少し時間が経ってしまいましたが、先日実施致しました
『ちょい投げキス釣り教室・大会』の報告です。
今回は弊社も協力企業として教室・大会へと参加致しました。
館山市ビブスを着て気合いバッチリ!!
館山市長も駆けつけて頂き、午前の部:ちょい投げキス釣り教室がスタート。
参加者は小学生を中心に
ご年配の方々と幅広い年代の方々です。
ほとんどの方々が初めて釣りをされる人達のため、まずはお勉強からスタート。
自然遊びを始めるときは必ず自分の身に起こる可能性があるキケンを先に知っておくことが大切かと思います。
今回は対象となるキスの生態と共にキケン生物(ハオコゼ、ゴンズイetc)を覚えて頂きました。
座学のあとは実際に体を使って体験スタート。
まずは海辺の鑑定団竹内さんの慣れたトークで竿とリールの使い方説明です。
ガイドに糸を通すことからリールはベールを返すと糸が出ることなど一からお勉強。
最初はベールを返す時に人差し指を離しちゃうクセが治らない人もいましたが、それでも子供は飲み込みが早いです。
そして飽きも早い(笑)
最後にエサの付け方を説明したら実釣開始です。
エサ釣りはエサの付け方次第で結果が大きく変わる釣りです。
『男なんだからイソメくらいガシッ!!っと掴みなさい』っとカメラマン泉が猛烈指導です(笑)
館山湾は東京から車で1.5時間でこれる身近な海。
習った通りにやれば小学生でも簡単に魚を手にする事が出来ます。
キャストフォームも決まってますね!
新たな釣りガール誕生ですね!
キス釣りの定番外道ですが、実は凄く美味しいヒイラギ。
キスじゃなくても楽しんでくれればOKです。
沢山の笑顔に出会うことが出来て午前の部、ちょい投げキス釣り教室は無事に終了。
サイズは伸びませんでしたが、みなさんにキスの引きを味わって頂きました。
途中、お昼休憩を挟み午後の部のキス釣り大会へ
50名近い方に集まって頂きまして、ちょい投げキス釣り大会のスタートです!!
各選手、思い思いの場所で釣りをスタート。
館山の夕日桟橋は海に向かって左側のみ釣りOKの桟橋です。
今現在、堤防の先端、右側での釣り、オーバーヘッドキャスト、ルアー釣り、コマセ釣りは禁止なのでご注意ください。
私もちょい投げでかわいいサイズをGET。
針は競技用キスがお気に入り。小さなこだわりです。
選手参加のBlueBlueスタッフ千葉はヘダイをゲット。
今年の館山湾はヘダイが沸いてます。
午前中の教室に参加してくれた小学生も
ヘダイにキスにヒイラギと様々な魚をGET
楽しんで頂けたでしょうか?
今回の大会は各個人が釣り上げたキスの総重量で順位が決定。
選手の方々には集計の間に桟橋のゴミ拾いを御願いし、釣り場を守る活動をして頂きました。
そして順位発表。
入賞者にはトロフィーと釣り竿を用意。
一位はベテランの方でしたが、2以下は混戦で、皆さんにチャンスのある大会になったかと思います。
入賞された方々、おめでとうございます!!
また、ご参加頂いた皆様、告知にご協力頂きました地域の釣具店のみなさまありがとうございまいた。
本大会は来年も実施予定となっており、沢山の方々のご参加をお待ちしております。
~おまけ~
釣った魚は最近行きつけの若鈴さんに持ち込み調理して頂きました。
ホウボウは刺身
ヘダイは煮付け
キスは型が小さかったので腹を出して丸揚げにして頂きました。
そして、驚きだったのがコチラ。
なんだか判りますか?
答えは“ヒイラギの握り”です。
ヒイラギは独特のヌメリで持ち帰らない方も多いかと思いますが、とても美味しい魚の1つです。
私も美味しいことは前から知っており、煮付けや揚げ物で食べたりしていましたが、生で食べたのは初めて。
これは正直、シマアジより美味しいのでは??っと思う味で食べてみる価値アリ。
釣り人特権の食材かと思います。
釣って楽しい、食べて美味しいも釣りの楽しみ方の1つ。
ちょい投げ釣りはバスロッド・シーバスロッドで充分に楽しめる釣りの1つです。
たまにはルアー釣りだけでなく家族みんなで楽しんでみては如何でしょうか?
きっと普段の釣りにフィードバック出来る事が沢山あるかと思います。
- 2013年11月21日
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