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釣り筋てナンダ? キャストしてみよう

  • ジャンル:日記/一般
前回の①と②はコントロールと飛距離ということになっていたのですが

逆もいるぞ!!というコメントもいただいたので

諦めずに1本狙うという気持ちで15日にホゲってきました。

やっぱりちょっと厳しいかも。。。

だらだら下げが止まらず、上げを狙っていたのでキャストを試しに携帯で撮影しました。





実際に後ろから見るだけで欠点だらけですが、今回はその修正内容は置いておき、

前回の検証という意味でやってみました。

この後ラインが切れて新しく巻くことになったのは秘密です。


まず飛距離について。

①、②各4回のラインの巻き取り数で比較すると①では58~65回 ②では64~72回でした。

①>②ということは無いのですが①≒②はありました。

しかし①の腕の挙上位置(高さ)でも変わります。

①の改良バージョン(前回参照)でキャストすると②と同等かわずかですが

逆転することもありました。

①改であれば70回前後の巻き取り回数をキープできます。

続いて②のキャストのコントロールについて。

前回の②の写真では腰背部の回旋動作、肩の水平屈曲、肩の内旋、肘の伸展

という動作を順番に行っています。

実際にキャストコントロールをある程度意識した場合、腰背部の回旋動作で肩と肘が一緒に

動いているように感じました。体幹、肩、肘までが1つの面となって回旋しているので

胸を張っている状態が少ないということです。

動かす関節の数が減ったり、角度が小さくなるとコントロールしやすくなるのは

ダーツやキャッチボールをイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。

したがって前回の7の話は

可動部分を最大に使うとこうなる

ということですね。その前提がなかったのでいけないのです。

もちろん練習などで覆すことができるかもしれません。

で、何が言いたかったのか?

自分のタイプに合わせてトレーニングしたら怪我も少なくなりますよということです。

今後はキャストの修正を色々やってみたいと思います。

動画撮影も面白いので(笑)

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