10年前に発売されたロッドを使って①

恐らく1年ぶりの投稿になると思います

色々あり、

今年から本格手にスピニングを導入することにしました


ただ、コレがまたマニアックなロッドを買ったなと友人に言われる始末‥‥


恐らく今の時代では使っている人が少ないであろうロッドだと思いましたので、今回導入までの流れと、使った感想を何回かに分けて書いてみようと思います



タイトルを見てもらうと分かりますが、

既に廃盤+10年以上前のモデルとなります


Early 88ML RF\TI 

(チタンガイドの限定モデルと知ったのは最近ですが‥‥)



見る人が見れば、懐かしいロッドだな笑笑

見る人によっては、何故そんなロッドを?


結論から言ってしまいますと‥‥


昔のシーバスロッドがどんなモノなのかを知りたかった


が結論です笑笑


ちょうど10年前というと、自分のイメージでは今は亡きダイコーとヤマガブランクス、オリムピックが印象に残っていました


・その3メーカーどれかの当時のロッドを使ってみたい

・自分の持ってるロッドと、どう違うのか知りたい


と、大した釣果もないながら自分の為の趣味なのだから、やってみようと決めました



さて、Early88ML RF/TI


中古ショップでほぼ未使用状態で見つけ、何度か吟味した上で購入

(ダイコーが全く見つからず、オリムピックに至っては新品すら見た事ない始末)




スペックですが‥‥

wiyhi7bx3w9in9ruxeh2_361_480-19311e92.jpg


今の時代30グラム越えのルアーもある中、

MAX 28g‥‥


ペンデュラムキャストをすれば、

もう少し重いのも投げられると思いますが、それならベイトを使えば良いので、それはやらない方向で‥‥



ヤマガブランクスのロッドは、何度か振ったことがあるのですが、やはりキャストの際に曲がりますね


バットを曲げて投げると言うより、78割くらいの力でシャープにキャストした方がコントロールも付きやすく、飛距離も伸びてくれます

(体感ですが、自分が投げたクローラー9.2L+と同じくらいか、気持ち飛んでくれてるように感じました)


又、ロッドも8ftと短めの為40mくらい離れてる

橋脚打ちなどは扱いやすさを感じます



一個だけ文句があるとするとリールシートですね‥‥


どんだけ締め込んでも、ファイト中に緩んでしまう‥‥


対策としては、アブガルシアから出てるリール保護のシートを装着することでリールのガタ付き、緩みを抑える事が出来ました

opxi8xvg4jr5t4eu24d4_340_255-8b01821e.jpg



合わせるリールは、ツインパワーC3000

n3ovdxj2yhnay28e56nf_361_480-407e2b25.jpg


メーカーページは既にないのですが、

Early+88mlは記載があったのでそちらを参考にしました


今回は、ここまで

次は、実釣で感じた事を書いてみようと思います

(いつになるかは、分かりませんが‥‥)


拙い文章ながら読んで頂き、ありがとうございます

コメントを見る