Kガイドのナイトホークと中流釣行記

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先週の土日の夜の記録です。
 
Kガイドバージョンのナイトホークのインプレも兼ねて。
 
前回長い上に読みにくいログだったので
もう少し要点をまとめ、、、られるかな
 
まず、土曜日 0:00~4:00
中潮の上げ。ポイントはいつものエリア。
先週好反応だったので今回はどうかなと。
 
結果7バイトの2ゲットと獲れてはいないですが反応はまずまず!
 
明暗を10投程、x-80で速く小さいバイトが1回。
 
で、本命ポイントですが、、、
前回の説明不足も追加して。
 
まず、前回は小潮でした。そのためだらだらと上げが続いたのですが
そのおかげで、ブレイクにヨレが集まりその日の中での良い場所が定まったままの状態でした。
 
潮は良くないけれど魚の集まる場所が固定されていたということです。
プラス、普段は使用しないリフト&フォールに反応するということを早い段階で発見できたのも
短時間で連続バイトを得られた要因でした。
 
そして、今回は中潮
期待の上げは、強い流れを生み出していました。
ですが、エリアの中で良い潮の差すポイントがころころ変わる。
ブレイクに発生し始めたヨレはすぐにシャローに押し寄せる流れにかき消されてしまい
さらに、広がると今度は岸に当たった場所の流れが加速。
 
ベイトも散ってしまい、シーバスの反応するポイント、レンジが追い切れない。
結果、反応は得られるものの前回よりもバイトが浅く、あわせが、、、とか
ファイトが、、、という以前に終わってしまいました。
 
獲れたのは、岸にヨレが寄った時。
レンジバイブ70を15mほど岸の流れに平行にチョイ投げ
あと5mのところでロッドをスーッとしゃくり上昇アクション。
でゴンッと。50半ばくらい。
 
もう一本は、いつもはあまり釣れないシャロー側の明暗。
x-80を流れに合わせて引くだけ。でゴンっと。これは50くらい。
 
明るくなり潮止まりも迎えたため終了。
たた、潮止まりのタイミング以外はベイト多数浮き気味。
 
 
 
翌、日曜日。 0:00~4:00
昨日の感じを頭に入れつつ出撃。
 
明暗を軽くx-80でチェック。と3投目に50半ば。
5投目に30くらい、これはあわせたときにロッドのパワーでシーバスが飛び出してバラシ。
 
移動。
 
今日は最初の潮が差したときに流れが集まるのではなく
ぶつかるポイントを真っ先に叩く。レンジバイブ70のリフト&フォール。
先週はピンポイントの攻略だったけど、今回はブレイクと平行に。
 
3投目でぐぐっ、、、フッ、、、鯉、、、かな?
 
で、ブレイクの下側を探るとガコッとヒット。
 
ナイトホークでしっかりあわせを入れつつ2歩下がる。
後は、手首を柔らかく。60弱ゲット。
 
その後もポイントをこまめに変更しながら探りぽつぽつあたるもゲットならず。
 
そのあとは昨日に似た流れが出始めるもすぐに収まってしまい水面は穏やか。
風も止んでしまい、蚊の猛攻にあい集中できずに終了。
結果は6バイト2ゲットかな?
一日ごとにこんなにも変化することを再認識。
 
帰ってから確認すると刺された腕はほぼ治っていたのですが
右足のふくらはぎを4か所、ズボンの上からブヨ?らしきものに刺されたようで
3日経った現在も赤くなったまま。
蚊は2時間程度で治るけどブヨ?は困りました、、、
対策が必要かも。
 
で、ナイトホークの簡単な感触を。
※注 シーバスに関しては
8.6のサクラマス用ロッド→初期型ネオンナイト→V3ナイトホークと
3種しか使いこんでいないので、ほかのメーカーはあまり詳しくありません。
(といちお言っておきます)
 
 
修理に出す前はLBDガイド。
戻ってきたらKガイド。
まず、僕はガイドの形状は全く気にしない。
初期型ネオンナイトでもその前に使用していたサクラマスロッドでも
トラブルは発生したことがないし、PEのバックラも最初から皆無。
なので、形状によりラインが絡みやすい絡みにくいはどちらでも問題なし。
 
結局Kガイドは軽い。これに尽きるのかなと。
ロッドの重量がどうこうよりも、付属品として。
そのため、ブランクスそのままに近い感覚。
キャスト時(振り切った後)のブレが少ない。
(となるとダイワのAGSって少し気になる。
あ、また別だけどクワトロもさらにすごいのか知りたい。)
 
バットが強いのは元々の特性として、全体がピンとした感じ。
 
(以下はKガイドうんぬんでははくナイトホークの設計)
高弾性と相まって魚の動きがリニアにわかる。逆をいえば堅い。
体のクッションを使わないとバレやすい。
そのかわり70を超えてくるサイズだと徐々にバットが性能を発揮しはじめ
安心してやり取りができる
ざっくりこんな感じです。
 
 
うん、、、今回も読むのめんどくさいですね、すいません。

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