フックの重要性!!

  • ジャンル:釣り具インプレ
皆さんはフックについてどれくらいご存知でしょうか…?





自分は物凄く重要な事だと思っていて、フックについても色々考えています!



まず実際に色々使ってみた結果…




自分のファイトスタイルに耐えられるフックは今の所ガマカツのRBMHとSPMHの2種類になります。



自分は基本的にドラグフルロックのゴリ巻きスタイルでやっていて、このファイトではST46、41TNの4番なら簡単に伸びてしまいますf^_^;




何故ドラグフルロックのゴリ巻きスタイルか…






自分がやっているポイントはほとんどが超のつくメジャーポイントで、人が居ないどころか常に並んでやっている事が多い。

更にこう言った場所に来るアングラーの中には、隣で魚を掛けてもルアーを回収してくれる事が無く、酷い時にはファイト中に被せて投げられてしまいます。
(全ての人がこう言った人では無いのでご理解下さい。)

こんな時にちんたらやり取りしていたらせっかく掛けた魚もおまつりしてしまい、バラすだけでは無くルアーロストにも繋がってしまいます。



次に魚に主導権を握られてしまうと、根ズレや障害物によってラインブレイクしてしまう。
(何も無いようなオープンエリアならドラグを出しても良いとは思いますが)


3つ目に、瞬殺した方が魚のダメージも少なく、写真を撮ったりした後も元気良く帰ってくれます。
せっかく遊んでくれた魚には感謝しなくてはと思っているんで(^O^)


4つ目は、ドラグがゆるゆるだとフッキングが決まらない。




最後にフックはメーカーによってサイズ(番手)が同じで、大きさも同じように見えても実際は多少ですが重さが違ったりします!

例えば写真はガマカツSPMHの3番とカルティバST46の3番ですが、一つではほとんど重さは変わらないんですが、三つになると0.2g変わってきます。


たかが0.2gですが、スローフローティングのルアーに0.2gの重りを付けるとシンキングに変わってしまうぐらいの違いがあります。



自分はそんな細かい所まで考えてしまう変態ですがf^_^;


少しでも参考になればと思いますp(^^)q




付け加えますと、ちなみに83cmで5kg近いランカーを10数秒で瞬殺した時に、サスケ裂波120にガマカツのSPMH6番フックを付けていたんですが、瞬殺後にフックを確認した所全く問題はありませんでした(^_-)-☆



しかし、初めてヒラスズキを釣った時の事なんですが、ルアーは裂波120の純正カルティバST46の6番フックだったんですが、55cmのヒラスズキにフロントと真ん中のフック一本ずつが真っ直ぐに伸ばされていました(笑)( ̄▽ ̄;)
掛かり所が悪かったと言われればそれもあるかも知れませんがf^_^;


せっかく掛けたデカイ魚をフック伸ばされて採れなかったなんて自分は絶対に嫌ですからねぇ(>_<)

今年はたいしてデカいの釣ってないんで偉そうな事言えませんが(-.-;)


ちなみにさっきも地元運河の様子を見に行って来ましたが…




ベイトっ気も無く全くダメでした(笑)f^_^;






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