月曜日の夜中からまた由良川に行ってきました。

実はその日は昼から大阪で勉強会がありそれが終わるのが六時ぐらいとちょうどタチウオ釣りにはベストな時間だったので久しぶりにエサ釣りに行ってきました。

ま～結果坊主だったんで詳しいことは割愛。。

一緒に行った方が一匹釣ってくれたので良しとしましょう。


完全なる経験及びに情報不足ですよね。
でもたまのウキ釣りいいものです。
また行きたいです。


その釣りが長引き自宅に着いたのが12時半。

そこから急いで由良川を目指します。
現地到着は午前2時20分。
いつもの中流から攻めていきます。


情報通り流れも少なく水量も低く厳しい状況。
あたりすらありません。

今回はいつも一緒に行っているriselさんは体調不良のため欠席
プーさんの姿に怯えながらひとりで暗闇のなかもくもくと振り続けました。
前方の山から聞こえる枝の折れる音。
あきらかに多少体重のある動物が歩いてる感じ。
鹿っぽくもないし鳥っぽくもないんですがね。。
「あいつはなんなんでしょうか？？」

っと突然シーケンシャルを下から突き上げてのバイト！！
水柱とともに銀色の魚体が水上に現れました。
「ヒット～～！！」

貴重なヒット、バラすわけにはいきません。
慎重に追い合わせを入れようとすると、


・・・さっきまであった魚の感触がなくなりました。

「・・・バレタ・・・。。」

なんとなくもう一回引いてみるとハンドルが逆転。
ストッパーをOFFにしっぱなしの”EASY　MISS!!”

もう一回ONにして追い合わせ！

なんとか魚は掛っていそうです。
ラインの方向を考えてロッドの角度を保って・・・

っと思った瞬間こっちに魚が向かってくるようなラインの軽さを感じ
急いでテンションを復活させようとしました。
がもうその頃には結果バレてしまっていました。


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・・・


貴重な一匹を残念です。
その後はぽつぽつとボイルはあるのですが・・

プレッシャーかなりきついんですね。
その後はいくら場を休めようがあたりすらありませんでした。

僕の実力不足なのか
「ま～チャンスは一瞬」
いい経験できました。

二連敗でーす。