【Keep Style】見つけ出した1本

北面からスタート。

波高も予想どうり無く。

チャポンとも言わず移動。

次は西面。

北面より若干波有るけれど、まぁベタ凪。

駐車場に黒箱氏。

チャポンとも言わなかったと有力な情報。笑

けれど、波に弱い隣りの磯はまだフレッシュな状態。

一か八か単独でエントリー。

トップウォーター〜鉄板で探るも、反応は無い。

目で見えるスリットをギンギンメッキミノーでジャーキング！！

スリットから飛び出る魚体！！

今日のタックルは取り回しの良い9fクラスのタックル。

ラインに100%の自信が無かったので、ドラグは甘め。

ゴリ巻きファイトは封印して、ゆっくりファイト。

エラ洗いを4発程食らったけれど、無事キャッチ。

文章では、かなり簡潔に書いているけれど、どのポイントもエントリーまでに膨大な苦労が有る。

タイトルの通り見つけ出した1本。

気温もグングン上昇してきたので、終了。

今回はタックルも含めて、ロックショアの装備を紹介します。

まずウェットスーツ。

機動性、保護性も全てにおいてウェットスーツは磯では一番だと思う。

夏は海パン、ラッシュのアングラーが多いけれど、あり得無い。

ウェットは転倒時、上陸時など、体が岩と触れたとき怪我を防げる。

落水時の保温効果もある。

夏はセパレートタイプのフルジャージ2mmを使用。
秋冬春はセミドライ5mm裏起毛。

ライフジャケット。

浮力性、D菅、収納、機動性、で選んだのが、MAZUME×AIMS 背中にLEDフラッシュシグナル。

スリップバックは使用せずに
AIMSヒップバッグ

収納が良く無いけれど、最低限の装備に絞り込んでくれると思えば良し。
D菅の数は満足。

足元はMAZUMEウェーディングシューズフェルトピン

一年程ヘビーに使ってるけれど、片足づつ1本だけピンが飛んだだけ。
価格は高いけれど、長持ちするので良し。
グリップも履き心地も良し

グローブはMAZUMEキャスティンググローブ。
ウェットと同じで、手をつくと怪我の可能性大。
フルフィンガーは基本です。

グラベルガード。
ヒモの解け、シューズ内への異物の入り込み防止。ヒモ解け防止は重要です。

ノットアシスト。
2号、40lbラインシステムの再編で使用。

フィッシュグリップ&プライヤー

ヘビーに使用出来る物を使用

フェイスバンダナ
吸水性が高く、気化熱効果で首〜顔冷んやり。
照り返しの火傷防止。

ウォータープルーフソックス。
この時期はパンチングタイプのソックスの方が良さそうです。

ウォータープルーフシガレットケース。
愛煙家必須です。
沖磯での一服は最高。

100均ハサミ
魚〆で使用します。

カッパの手
長距離の遊泳で使用。
推進力は増えるけれど、疲れます。

サングラス(ジール)
無いと足元見え無いから危険過ぎます。

ウォータープルーフボックス
気安めのフックサビ防止です。

基本のストリンガー。

自作スナップストッカー&ラインカッター

ウォータープルーフスマホケース、スマホホルダー。
もしもの時の為、スマホは常備です。

荒れ用ヘビータックル&凪用ライトタックル
ログでも紹介してます。MOSSとBEST BOWER

予備として

FURIOUS

新規開拓時や流れの効いてる場所で使用する30Mロープ。
これは必須です。

鬼荒れ、高い足場の時必須。
ヘルメット

今回紹介した装備が有るから安全では無くて、個人的に必要だと思った物です。

海水浴感覚で磯釣りはダメです。

怪我、事故、最悪死にます。

1人でのアタックも辞めた方が良いです。

一番はやら無い方が良いです。

ハマったら最後です。

1回の爆発力は有る釣りだけれど、河川の方が間違いなく釣れる。

危険度MAX!!
釣れ無い確率MAX!!
難しさMAX!!
ルアーロスト率MAX!!
タックル破損度MAX!!

それでもやりたいMの方限定のスタイルです。

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