「川スズキの探し方」

シャルダス14の発売で

川スズキが凄く面白い。

20もそうだったんだけど、

流れというファクターを無視できる。

ほんと不思議なルアーだ。

少しシャルダス14の説明を

まず飛距離は同等もしくはそれ以上

50m〜60m

小、中規模河川なら十分な飛距離

リアフックのシステムも20から変更

トレブルが装着されて、容易に交換も可

レンジはシャルダス20と比べ下

水面下50cm辺りが軸にると思う

使ってて気持ちいのは「やや早巻き」

水面下を泳がせるイメージ

デイゲームで雨のない河川はやはり早巻きが強い

速さで一気に食わせる。







この魚は水面が鏡になるくらい水も殆ど

動いてない状態での魚

シャルダスを持っていなかったら

釣りをしないレベル

それでも魚が居なければ話しにならない。


河川で魚を探す時やってる事を紹介します。

雨や風で少し変わってくるけれど基本同じ


「河口〜堰」

河川を5ブロックくらいに区切る


雨が降ると河口エリアの魚が

上へ目指す傾向があって、河口エリアの

釣果は著しく落ちる。

水深がしっかりあり水温の安定してる

河口は雨が降らなくてもしっかり釣果がでる

なので雨が降らない期間は河口が楽に魚が釣れる。










河口がブロック1

間をすっ飛ばして

そのまま堰周りまで


堰に入ってる魚を確認する。

他人の釣果を参考にしてもOK


釣れる釣れないも大事だけど

サイズも重要。

30cmと80cmが同居は中々しない。


同居しない理由は

「スズキは自分がスズキと知らない」

30cmのスズキに80cmのスズキは脅威だ


考えるにその場所で釣れた魚がその場所の頂点

海でもそう

豆アジが沢山釣れてる場所では豆アジが頂点

だから釣れたサイズはランカー探す方には重要

な情報になる。


堰や堰周りのシャローをブロック5


基本は河口と上流堰周りを叩き


そこから水門、橋脚、

大きなカーブ、水深が大きく変わる場所

そういった変化でブロックを決めて行く

そのブロックのファクターを叩く。

ファクターとはベイトだったり

流れの効くタイミング

地形

夕朝マズメ


長居無用、長くて30分


1〜5に分けたブロックに居る魚を常に頭にいれる

70cmや80cmは同居している事が多いから

70cmが釣れたブロックはランカーの可能性が高い

50-60cmでも魚の位置さえ頭に入ってたら

ホゲる事はない

もしホゲったなら、そのブロックの前後

地合いとブロックをGETしたなら

あとは時間を作るだけ。


雨が降ると全てリセットされてまた

魚探しがはじまる。

現在の地合いは18:35〜18:45

この季節釣果の写真の時刻を確認すると

10分と違わない。

今年だけじゃ無くて毎年ね。














先日オンラインショップで発売開始した

「アルタミラ」








磯でも、河川でも使えるアイテムです(^ ^)

サイズがやや大きめです！

171cm 60kg程度でSで写真のサイズ感です(^ ^)




あと少しで地合いだ。


追記

エリア変えだな



























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