かなり気温も下がり、街の葉の色も

若干ながら変化して来ました。

風も北西よりの風が多く

夏スタイルも終了です。

最近の平日は体が重く

釣りスイッチが入らず、仲間からの

釣果メールに指をくわえてる状態でした。

そして今日待ちに待った土曜

タイミングも良く海の状況は最高潮！！

寝坊を恐れ寝ない作戦で 笑

今日のメンバーは、黒箱氏、84氏

まず西面のシャローを・・・・

即見切れる程ダメな状況で退散。

検討の末に、北面側に移動。

薄暗い状態からエントリーして

暫し観察です。

雨で濡れて居る磯は安全ラインが不明

安全ラインを確認しつつも

ファクターも同時にサーチ。

四方八方からの波

断続的なサラシ

正面風

迷わずブローウィンです。

まだ日が登って無いので

カレント、サラシ切れ目にブローウィン投入

サラシの下に送り込むイメージでフォール

リーリングはブルってさせ無い

スゥ〜ってイメージ

このリーリングスピードを厳守

するとブルっとなるエリアが来る

この感覚が伝わったら無視

巻かない 巻かない 巻かない 巻かない

大体はこの「待ち」

からの「動き出し」で多くのバイトを得られる。

本当早い段階でHIT!!


サイズも可愛いかったから即決着はついた



秋の泡から出てきたのはなんともヒラスズキ

全国的に幻と言われるヒラ

福井でヒラはさらに幻感がある。

まず狙って釣るのは至難の技

マルの外道が殆ど。

それでも嬉しいのに間違いは無い。



その後も同じ動きでマルを追加。







同行者黒箱氏も物凄く高い足場でキャッチ！！



秒殺してましたね 笑

84氏は残念ながら…

まぁ彼は今日以外はほぼ釣ってる。

たまにホゲても致し方無い。 笑

磯は立ち位置の関係が非常に大きい

ほんの数メートルで大きく釣果に繋がる。

今回は私が良い場所に立たせてもらった

次回は最後に立たせていただきます…

話は戻ってヒラスズキ

ヒラスズキは自分の目標であり憧れ。

まず福井でヒラを狙うつもりも無い。

何故ならほぼ外道として釣れる。

やはり外道としてでは無く

本命で和歌山で釣りたい！！

これは私個人のただのワガママです。

100尾のマルより1尾のヒラを釣りたい。

必ず和歌山リベンジしますよ！！





(フィッシュアイレンズ使用の為大きく見えます)

ROD
G CRAFT SEVEN SENS MOSS
MONSTER HIRA
PLUGGING SPECIAL. MS-1202-MRF
REEL
DAIWA CATALINA 4020PE H
LINE
Berkley. Super FireLine 30lb
Shock
YGK FC ABSORBER. 40lb
JOINT
STUDIO OCEANMARK
OCEANSNAP. #3











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