謝罪とルール、マナーの再考察

  • ジャンル:日記/一般
先日、○さんと×さんのお二人と同行していつもの川へ釣行して来ました。
入水ポイントから先行者は、先に到着していた×さんのみ、
○さんと一緒に×さんの元に合流して開始。
暫くしてお二人が、下流方向へ移動していくのを追いかけるように下流方向へ、某橋の手前で追いつき、其処から○さんにキャスト方向を教わりキャスト開始。橋の反対側に釣行者が居たので橋の手前側に着水ポイントを定めてキャストしを繰り返し、立ち位置を同行の○さんに邪魔にならないよう変更して投げること数投目、何かに引っかかりました。人だったのです。先程対岸に居た方が、橋の下に移動していたことに気が付きませんでした。橋の街灯の光が目に入っていて暗部が見えていませんでした。怒鳴り声がしてハッとし、すぐさま謝りました。
後日その方が、顔見知りの△さんだと分り、改めて謝りの連絡を入れ、顔見知りという事で、お許しは頂けましたが、聞けば指に怪我をされていたようです。一歩間違えばもっと大きな怪我をさせているところでした。
この場を借りて改めて
「△さん、本当に本当に申し訳ありませんでした。」

日頃から、師匠でもある○さんとは、ルールやマナーについて話す事があったのですが、自分が当事者になって改めて、自分の行動をもう一度、一から見つめ直し、何がいけなかったのか?

先行者への配慮や、人の居る方へキャストしない等、基本的なことは、分っているつもりでした。では、何が足り無かったのか。
「~だろう」でした。「居ないだろう・大丈夫だろう」、車の運転と同じです。
それと、前の情報に捉われていた事、常に状況は変わっていくことへの注意不足。
「もしかしたら、暗部に人が居るかもしれない」「対岸に居た人は、今何処に居るのか」そのことを注意していれば、事故は起きずに済んだ筈です。
今後、釣行の際には、きっちりとこのことを念頭において、楽しく釣が出来るようにして行こうと思います。
今回のことで色々な方に、ご迷惑をおかけしたことを心より反省し、深くお詫び申し上げます。。

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