先日の大荒れの中出撃。

18時くらいには風速4メートルにおさまる予報だが、18時すぎに現地に着くと見たことないくらいの波に風速10メートル以上はあるだろう風。

さすがの私も躊躇し待機。20時前には風が収まり始めたので釣り開始。だが波は多少弱まったもののバッチャンバッチャン。

1投目に中古で仕入れたフラペン。
荒れた水でも安定して泳いでるな♪と思ってたらグーッとエイの引き…しかもデカイ感じ。
ルアーを失いたくないので取り込もうと頑張るが、浮遊していた巨大なゴミ袋にラインが絡まり、重さ３倍カイオウ拳!!

波も荒れてとても取り込めないと判断しラインブレイク。(エイすまん)

風向き的に波も荒れてないだろう所まで進むと、案の定穏やかな水面。

渋いながらも何匹か釣り本日最大の50アップをランディングした瞬間バキバキと、聞いたことのあるカーボンが折れる音…
またロッドが折れたか!?と思ったらタモの柄が折れた(邪道のランディングシャフトではない)。

ここは呪われてるのか？前にラブラックスが折れ、ソル友のチャーリー氏は２本のロッドを折っている。しかも同行者はスズキサイズを釣りドレスのフィシュグリップでつないでいたら、コードが切れ魚ごと水中へ…

壊れたりしてもいいようにサブ推奨だねここは。