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2010年度9月期 凄腕結果発表!!



fimo本部です。
日頃からfimoをご利用いただき誠にありがとうございます。
先日、fimo本サイトオープン後、2度目の凄腕が幕を閉じました。
凄腕に参加された皆様、大変お疲れ様でした。


結果発表の前に、今大会で多くみられた減寸対象結果についてお知らせいたします。
1.画像が小さい、もしくは不鮮明で1cm単位での確認ができない。
2.写真から読み取れるサイズよりも大きい値で申請をしている。
3.魚体に器物(ルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等)を装着したまま撮影している。


特に1.画像が小さい、もしくは不鮮明で1cm単位での確認ができない。
が多く見られました。本来であれば不鮮明の写真はノーカウントとなりますが、今大会では、その月のキーアイテムが写真から確認できるものが多かったため、画像から確認できるおおよそのサイズから-5cm減寸する処理をさせていただきました。

今回、残念ながら減寸処理となってしまった方は、再度ルールを確認していただくことと、画像のサイズに関しては最低でも【CIF(352×288)】のサイズで撮影し、メジャーの1cm単位が確認できる鮮明さと明るさで撮影することを心がけてください。


それでは、まずはじめに各ブロックの凄腕達を紹介致します。
(北から南下して参ります)

ブロック:北海道 
対象魚:アメマス 
お名前
リュークRS
さん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:北日本 
対象魚:シーバス 
お名前:トゥーニオ
さん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:関東 
対象魚:シーバス 
お名前:久保田 剛之
さん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:中日本  
対象魚:シーバス 
お名前:ひささん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:近畿  
対象魚:シーバス 
お名前:
uekiyaさん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:中国 
対象魚:シーバス 
お名前:アデュセイさん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:四国  
対象魚:シーバス 
お名前:
STREAMさん
受賞者以外の結果はこちら


ブロック:九州  
対象魚:シーバス 
お名前:渡邉裕矢☆なべ
さん
受賞者以外の結果はこちら

ブロック:オフショア 
対象魚:シーバス 
お名前:
KURIさん
受賞者以外の結果はこちら


また、先月に引き続き、一般審査期間中の違反審査要請を受け、ご紹介したいウェイイン例がございます。
ルールの再確認という意味も含め、是非ご一読下さい。


例としては実際にウェイインされた画像を使用させていただいております。
原則、個別の結果は非公開ですが、皆さんへの凄腕ルールの浸透と、
せっかく申請していただいたウェイインを失格処分とならないようにするために、しばらくはこのようなご報告の場を設けさせていただきますので、ご理解いただければと思っております。


▼ノーカウント例 1.

 
①キーアイテム違い



今月のキーアイテムはアース製薬(株) サラテクト無香料でしたが、本アイテムはキーアイテムと確認できませんでした。

以下の凄腕公式ルールに違反しているため、対象魚リミット本数の内、上記でウェイインされた魚の分のみノーカウントとなりました。

2.キーアイテム
開催期間中に釣った魚であることを証明するために、魚と一緒に画像内に記録するアイテムをキーアイテムと呼ぶ。大会当月初日にキーアイテムが発表されるので、参加者はキーアイテムをあらゆる手段で入手して参戦することとする。
例:今月のキーアイテム・・・「350mlの空き缶」
350mlの空き缶を準備し、常に釣り場に携帯して魚と一緒に撮影をする。


改善策
①本部の指定するキーアイテムを入手してください。もしくはキーアイテムをお持ちのご友人間で貸し借りされてもかまいません。



▼ノーカウント例 2.
・ウェイインをしているのにウェイイン画像が投稿されていない場合。
写真による審査が不可なため、失格となりました。


 改善策
ウェイイン後に自分の投稿した画像が
きちんと表示されているかを確認してください。
ウェイインする前に、自分の投稿した画像が
正しい形式で撮影されているかどうかを確認してください



▼減寸例 1.
画像が不鮮明であり、もしくは1cm単位での確認が難しいはあるが、その月のキーアイテムが確認できる場合。
写真から読み取れるおおよそのサイズから-5cmでのペナルティとなります。


①68cmでウェイイン
→本部審査にておおよそ68cmと判断されたため、63cmに減寸



②78cmでウェイイン
→0の位置が不鮮明であり、本部審査にておおよそ68cmと判断されたため、63cmに減寸



③66cmでウェイイン
→1cm単位での確認が難しい。本部審査にておおよそ66cmと判断されたため、63cmに




▼減寸例 2.
サイズの誤申請は実寸サイズから-5cmでのペナルティとなります。

①65cmでウェイイン
→本部審査では62cmと判断されたため、57cmに減寸


②59cmでウェイイン
→本部審査では58cmと判断されたため、53cmに減寸


③70cmでウェイイン
→本部審査では68cmと判断されたため、63cmに減寸



④60cmでウェイイン
→口が0cmに合っておらず、本部審査では59cmと判断されたため、54cmに減寸



 ⑤70cmでウェイイン
→メジャーがよれており、本部審査では69cmと判断されたため、64cmに減寸



改善策
①ウェイインする前に、
投稿された画像から読み取れる計測値を再度確認してください。不明瞭な場合でも画像から読み取れる確実な値を入力してください。
尾びれの計測値は、下端で計測してください。上端で計測してしまった場合、減寸対象となります。また、メジャーの下に挟まってしまうと、写真で確認出来る箇所までで審査されますので、ご注意下さい。
③違反審査の対象となるような撮影になってしまった場合は、あらかじめご自分で減寸申請(-2cm)をしてウェイインをして下さい。本部審査により違反が発覚した場合は、5cmの減寸となります。

ウェイインの修正は設定変更>凄腕ウェイイン管理から修正ができます。

減寸申請をした際はその旨を明記してください。


 ▼減寸例 3.
魚体に器物(ルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等)を装着して撮影してしまった場合-5cmのペナルティとなります



















以下の凄腕公式ルールに違反しているため、対象魚リミット本数の内、上記でウェイインされた魚の分のみ減寸対象となりました。


g.画像Aを撮影する際は、魚体のどこであってもいかなる器物(ルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等)を装着してはならない。器物を装着して撮影してしまった場合、画像から確認できる計測値より2センチを減じた数値を申請するものとし、それを怠った場合、-5センチのペナルティとする。但し、釣り上げた当初から装着されていた漁業標識・放流標識は問題ないものとする。


改善策
①撮影する前に
ルアー・ストリンガー・フィッシュグリップ等を必ず魚から取り外してください。
②違反審査の対象となるような撮影になってしまった場合は、あらかじめご自分で減寸申請(-2cm)をしてウェイインをして下さい。本部審査により違反が発覚した場合は、5cmの減寸となります。
ウェイインの修正は設定変更>凄腕ウェイイン管理から修正ができます。
減寸申請をした際はその旨を明記してください。


▼本部による審査の結果、違反とならなかったウェイイン 1.



Q.キーアイテムが裏側になっているいるので、減寸申請が必要ではないでしょうか。
A.確かにキーアイテムが裏側になっていますが、当月のキーアイテムであることが確認できるのでウェイイン有効です。



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▼良いウェイイン例
いくつか良いウェイイン例をご紹介いたしますので、次回撮影される際の参考にしてください。




夜間は、明るさが足りなくなります。また、雨の日はコンクリートが濡れて黒くなり、地面と尾びれの分け目がつきにくくなります。
そのような際は、尾びれの部分にお持ちのヘッドライトなどで光を当てながら撮影すると下端の目盛りが読みやすくなります。
また、若干メジャーの目盛りの上に尾びれの下端を置くこともサイズがわかりやすく確認することができるかと思います。






魚全体に光をあてて撮影すると下端部分の目盛りが判別しやすくなります。


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fimo本部では今後しばらく、審査基準について具体的な例を挙げて行きますので、凄腕にウェイインされる前にはご確認下さい。


せっかく皆様がウェイインしていただいた釣果も、ウェイインに誤りがあればルール違反となってしまいます。改めてご確認していただき、凄腕を健全な、より良い、より楽しい大会にしていきましょう。



凄腕公式ルールはこちら
ウェイイン前に再度ご確認いただきますよう宜しくお願い致します。


10月の凄腕も現在各ブロック激闘中
皆様のご参加を心よりお待ちしております。



fimo本部

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