潮の変動すこぶる悪くなる


この時期の大潮周り


秋の湾奥河川のように


かっとんでいる流れとは裏腹


小潮3日目くらいのダラ潮


今回は


この間の展示会で知り合った方と


初セッション


彼のロングキャストは目を疑う


使用しているロッドは同じ


リールはmorethan PE SV


6gのルアーを飛ばす飛距離が


私の15gのルアーの飛距離と変わらない


下手くそ(ｸｽｸｽ)




港湾の様子は


水面にはクルクルバチらしき


波紋ちらほら


上げ2部くらいだろうか


シーバス？よりかは


チーバスのライズを目視。笑


使用プラグは10gシンペン 外部ダイヤル7


飛ばねー(ｸｽｸｽ)


ブレーキ強いな…


1時間ほど粘るも


ただのキャスト練習と化す


外部ダイヤルを3まで落としやっと40mくらい？


しかし、なんだ


反応がない


上に反応しないならと、中層1m付近を


シンキングミノーでスローリトリーブ


ダイヤルをマックスに戻した


内部はブレーキも一応、確認すると。



まさかの『N=ナイロンモード』


おいおい。笑




気を取り直し内部ブレーキ PEモード



わずかな流れに


わずかにに動く微波動


コツっ


微波動なら微タッチ…笑


無視、無視(ｸｽｸｽ)


23時近くになり


潮の動きがあまりに悪かったので


ボトムべったり？


なので裏を返しボトム付近を


ブレイクに沿わせ丁寧に


ボトムに触れるか触れないかの


位置をキープしながら


上下に移動しないように慎重に探っていると


深いナイスバイト！


60あるなし



この魚の後も乗らない反応があった


お仲間もかけるもエラ洗い1発でポロリ


泣きの1匹とはいかず


次の日もあるので午前1時ごろに終了


どんなに時間がたっても


ダラダラ流れる潮に苦戦した


しかし、ベイトはいる


確認出来ただけでも


バチ、サヨリ、ハク


重要な要素満載な港湾に


今後も期待です。


Lod
Gcraft Monster Stream limited 912TR

Reel
Shimano EXSENCE DC XG

Line
VARIVAS
Seabass PE max power#1.5+F16ld