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▼ 久々の再会!
- ジャンル:釣行記
昨日のひとつテンヤでの疲労がまだ残っている為、シーバス釣りに行く気になれず、今日はまったりメバル釣り。
メバルは1月に行ったきりで、震災以降まったくのご無沙汰だった。
津波が来たので、魚の着き場所が微妙に変わってるのかなと思いつつ、平〇漁港へ行ってみた。(昨日もここに行ってる)
ポイントに着くと、常夜灯周りには2人の先行者が。
明かりの無い漁港入り口で釣りを開始する。
セットしたのはいつもと同じ、スクリューテール+0.8gジグヘッド
ほとんど年中この組み合わせでパターンを組み立てている。
とりあえずオープンエリアにキャストしてみると、いきなりショートバイト。
フッキングを試みるも、ノーヒット。
雨の後なので活性は低いだろうと思っていたが、思ったより高活性。
水面でたくさん波紋を立てている。
しかし投げても投げてもショートバイト、きっちり食わせようとスローにすると食ってこない。メバルってこんなに渋かったっけ?不可思議に思って、ルアーを追ってくる魚影を確認すると...イナッコだった...
やっぱり活性低かったんだ、と気を取り直して際狙いに変更。
フォール時にモゾモゾとバイトしてくるが、活性の高いときのゴン!と言うバイトは来ない。
ショートバイトにむきになっていると、「ニャー!」という鳴き声が。

(携帯なので暗いですが猫です)
おお!久しぶりだね。彼(彼女?)はメバル釣りをしていると寄ってきて、釣れたお魚をねだる猫ちゃんです。この港も相当高い津波が来たからてっきり行方不明になっているかと思った。(少し前に偵察に来たときいなかったので)
彼(彼女?)は前と変わらず、お行儀良く魚が釣れるまで、チョコンと傍に座っている。
よし、待ってろよ。おいしい小メバルを釣ってやるからね。
そう自分にも言い聞かせ、最初の一匹を釣ろうと頑張った。
しかし釣れない...バイトは来るのに。
そうこうしていると、近くに別の釣り人が来て釣りを始めた。
その人は3キャスト目くらいで、小メバルをゲット!
すると傍らにいた彼(彼女?)が、すたすたと猫なで声でその釣り人の方へ駆けていった。
うっ!メバルどころか猫にまで見切られた...
しかしその釣り人は彼(彼女?)の思惑とは裏腹に、海へメバルをリリースし3分くらいやって、釣れないので居なくなった。
すると彼(彼女?)はまたこちらへ戻ってきた。
うんうん、そうだろう。君の気持ちをわかっているのは俺だけだぞ。
しかし、まだ彼(彼女?)の遅めのディナーは釣れない。
そこでワームをあきらめ、軽いメタルジグで活性の高い魚を拾っていくことにした。鯵が釣れるかもしれないし。
使用するのはタングステンで作った、オリジナル鏡面ジグ。
タングステンは比重が重いのに小さく作れる為、鯵・メバル狙いには重宝する。

際すれすれにジグを落とし、ボトムまでフォールさせる。
するとフォール中にHIT!
小気味いい引きで上がってきたのは、16cm位の小メバル。

やっと釣れたよ!すると彼(彼女?)がつぶらな瞳で顔を見る。
そのメバルを与えると、彼(彼女?)は一瞬にして肉食動物へと変化する。すごいスピードで物影に行ったと思うと、「バリ!バリ!」「ベキベキ!」と音を立て遅めのディナーをむさぼる。
そうしてメバルをぺロリと平らげると、また猫なで声でにじり寄ってくる。
勢いに乗って、このサイズを連発させる。彼(彼女?)も5匹ほどゲットすると、闇夜に消えていった。おやすみ。
サイズアップを狙ったが、17cmが最高でそこそこ数も釣ったのでもう帰ることにした。

気がつけば、ラスト40分で18匹の気持ちのいい釣りで終わることが出来た。
ところで誰か彼(彼女?)の性別がわかる人はいないだろうか?
いちいち彼(彼女?)と書くのが面倒なので。
メバルは1月に行ったきりで、震災以降まったくのご無沙汰だった。
津波が来たので、魚の着き場所が微妙に変わってるのかなと思いつつ、平〇漁港へ行ってみた。(昨日もここに行ってる)
ポイントに着くと、常夜灯周りには2人の先行者が。
明かりの無い漁港入り口で釣りを開始する。
セットしたのはいつもと同じ、スクリューテール+0.8gジグヘッド
ほとんど年中この組み合わせでパターンを組み立てている。
とりあえずオープンエリアにキャストしてみると、いきなりショートバイト。
フッキングを試みるも、ノーヒット。
雨の後なので活性は低いだろうと思っていたが、思ったより高活性。
水面でたくさん波紋を立てている。
しかし投げても投げてもショートバイト、きっちり食わせようとスローにすると食ってこない。メバルってこんなに渋かったっけ?不可思議に思って、ルアーを追ってくる魚影を確認すると...イナッコだった...
やっぱり活性低かったんだ、と気を取り直して際狙いに変更。
フォール時にモゾモゾとバイトしてくるが、活性の高いときのゴン!と言うバイトは来ない。
ショートバイトにむきになっていると、「ニャー!」という鳴き声が。

(携帯なので暗いですが猫です)
おお!久しぶりだね。彼(彼女?)はメバル釣りをしていると寄ってきて、釣れたお魚をねだる猫ちゃんです。この港も相当高い津波が来たからてっきり行方不明になっているかと思った。(少し前に偵察に来たときいなかったので)
彼(彼女?)は前と変わらず、お行儀良く魚が釣れるまで、チョコンと傍に座っている。
よし、待ってろよ。おいしい小メバルを釣ってやるからね。
そう自分にも言い聞かせ、最初の一匹を釣ろうと頑張った。
しかし釣れない...バイトは来るのに。
そうこうしていると、近くに別の釣り人が来て釣りを始めた。
その人は3キャスト目くらいで、小メバルをゲット!
すると傍らにいた彼(彼女?)が、すたすたと猫なで声でその釣り人の方へ駆けていった。
うっ!メバルどころか猫にまで見切られた...
しかしその釣り人は彼(彼女?)の思惑とは裏腹に、海へメバルをリリースし3分くらいやって、釣れないので居なくなった。
すると彼(彼女?)はまたこちらへ戻ってきた。
うんうん、そうだろう。君の気持ちをわかっているのは俺だけだぞ。
しかし、まだ彼(彼女?)の遅めのディナーは釣れない。
そこでワームをあきらめ、軽いメタルジグで活性の高い魚を拾っていくことにした。鯵が釣れるかもしれないし。
使用するのはタングステンで作った、オリジナル鏡面ジグ。
タングステンは比重が重いのに小さく作れる為、鯵・メバル狙いには重宝する。

際すれすれにジグを落とし、ボトムまでフォールさせる。
するとフォール中にHIT!
小気味いい引きで上がってきたのは、16cm位の小メバル。

やっと釣れたよ!すると彼(彼女?)がつぶらな瞳で顔を見る。
そのメバルを与えると、彼(彼女?)は一瞬にして肉食動物へと変化する。すごいスピードで物影に行ったと思うと、「バリ!バリ!」「ベキベキ!」と音を立て遅めのディナーをむさぼる。
そうしてメバルをぺロリと平らげると、また猫なで声でにじり寄ってくる。
勢いに乗って、このサイズを連発させる。彼(彼女?)も5匹ほどゲットすると、闇夜に消えていった。おやすみ。
サイズアップを狙ったが、17cmが最高でそこそこ数も釣ったのでもう帰ることにした。

気がつけば、ラスト40分で18匹の気持ちのいい釣りで終わることが出来た。
ところで誰か彼(彼女?)の性別がわかる人はいないだろうか?
いちいち彼(彼女?)と書くのが面倒なので。
- 2011年8月23日
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