プロフィール

SharkBait
福島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:149
- 昨日のアクセス:82
- 総アクセス数:58672
QRコード
▼ 雨に打たれて
- ジャンル:釣行記
今日はシーバスでなくひとつテンヤ釣行。
朝4時半に家を出て、平潟港に5時頃到着。
前日は7kgオーバーが出ているので、期待していたのだがあいにくの雨空、まだ小雨なので13時までは本降りにならないで欲しいと思いながら出船。
出船してポイントに着く前に雨が激しくなってきた。

持ってきた釣りバッグが、釣り開始前にもうビショビショ..
おまけに風が強くなってきた。大丈夫なのか?
ポイントに到着する前にテンヤをチョイス。

いつもならゴールドで行くところだが、曇り空の為蛍光オレンジをチョイスしてみる。
ひとつテンヤは海老を使った餌釣りだが、誘いがバスのラバージグやジグヘッドの釣りに似ていて、テンヤのカラーチョイスはまさにルアーと同じ、ラインシステムなどルアーマンが入っていきやすい釣りだと思います。
期待の第一投目。
8号のビンビンテンヤがあっという間に流れていく、思ったより潮が速いようだ。
何回か打ち返していると、コツコツとバイトが!すかさず合わせを入れると、HIT!
重量感はないが小気味いい3段引き、上がってきたのは20cmくらいの花鯛。
その後、餌取りと小花鯛のショートバイトに悩まされていると、船の反対側でロッドが大きくしなっている。
多少のやり取りの末上がったのは、40cm強の真鯛!
よし!こっちも釣ってやる。気合を入れなおして真鯛のバイトに備える。
しかし、その後また反対側で30cmくらいの真鯛が上がった以外、誰にも真鯛のバイトはこなかった。
ポイントを大きく移動し、やや高萩沖よりのポイントへ。
ところがこのポイントに移動してすぐ、風がさらに強くなって2枚潮状態に。
みんなこの2枚潮に苦労して餌取りのバイトすら取れなくなる。
中には釣りをやめて寝てしまう人まで出てしまう始末。
ここでテンヤのカラーを赤金に変更し、テンヤが底潮に引っ張られる前の着底する瞬間だけを狙って、テンヤをマシンガンキャストする。
すると微かだが、バイトが感じ取れるようになってきたのでショートバイトを合わせまくる。
HIT!
しかし重量感はまるでない。
この釣りかたで、いつもより早めの沖あがりまで粘ったが、上がってきたのは花鯛×12枚(真鯛よりデカイ35cm級も数匹)

みんな最後の1時間は誰も釣りをやめてしまい、釣り談義に花を咲かせていたが、ただ一人ぎりぎりまで粘った自分。
「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねーからだ!(折本喜一)」
本当に彼がそう言ったかは定かではないが、これからもアグレッシブな気持ちで釣りをしていきたいと思う。
7kgオーバーの真鯛が釣れるまで...
今回のタックル
ロッド:炎月一つテンヤマダイ255M
リール:BB-X HYPER FORCE Mg2500DHG
ライン:PE0.8号+リーダー12lb
テンヤ:ビンビンテンヤ 赤金・金・オレンジ 5~8号
朝4時半に家を出て、平潟港に5時頃到着。
前日は7kgオーバーが出ているので、期待していたのだがあいにくの雨空、まだ小雨なので13時までは本降りにならないで欲しいと思いながら出船。
出船してポイントに着く前に雨が激しくなってきた。

持ってきた釣りバッグが、釣り開始前にもうビショビショ..
おまけに風が強くなってきた。大丈夫なのか?
ポイントに到着する前にテンヤをチョイス。

いつもならゴールドで行くところだが、曇り空の為蛍光オレンジをチョイスしてみる。
ひとつテンヤは海老を使った餌釣りだが、誘いがバスのラバージグやジグヘッドの釣りに似ていて、テンヤのカラーチョイスはまさにルアーと同じ、ラインシステムなどルアーマンが入っていきやすい釣りだと思います。
期待の第一投目。
8号のビンビンテンヤがあっという間に流れていく、思ったより潮が速いようだ。
何回か打ち返していると、コツコツとバイトが!すかさず合わせを入れると、HIT!
重量感はないが小気味いい3段引き、上がってきたのは20cmくらいの花鯛。
その後、餌取りと小花鯛のショートバイトに悩まされていると、船の反対側でロッドが大きくしなっている。
多少のやり取りの末上がったのは、40cm強の真鯛!
よし!こっちも釣ってやる。気合を入れなおして真鯛のバイトに備える。
しかし、その後また反対側で30cmくらいの真鯛が上がった以外、誰にも真鯛のバイトはこなかった。
ポイントを大きく移動し、やや高萩沖よりのポイントへ。
ところがこのポイントに移動してすぐ、風がさらに強くなって2枚潮状態に。
みんなこの2枚潮に苦労して餌取りのバイトすら取れなくなる。
中には釣りをやめて寝てしまう人まで出てしまう始末。
ここでテンヤのカラーを赤金に変更し、テンヤが底潮に引っ張られる前の着底する瞬間だけを狙って、テンヤをマシンガンキャストする。
すると微かだが、バイトが感じ取れるようになってきたのでショートバイトを合わせまくる。
HIT!
しかし重量感はまるでない。
この釣りかたで、いつもより早めの沖あがりまで粘ったが、上がってきたのは花鯛×12枚(真鯛よりデカイ35cm級も数匹)

みんな最後の1時間は誰も釣りをやめてしまい、釣り談義に花を咲かせていたが、ただ一人ぎりぎりまで粘った自分。
「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねーからだ!(折本喜一)」
本当に彼がそう言ったかは定かではないが、これからもアグレッシブな気持ちで釣りをしていきたいと思う。
7kgオーバーの真鯛が釣れるまで...
今回のタックル
ロッド:炎月一つテンヤマダイ255M
リール:BB-X HYPER FORCE Mg2500DHG
ライン:PE0.8号+リーダー12lb
テンヤ:ビンビンテンヤ 赤金・金・オレンジ 5~8号
- 2011年8月21日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 不思議な出来事
- 1 日前
- ichi-goさん
- 無くすものなど何もない
- 10 日前
- はしおさん
- 鹿島灘イワシ祭り
- 14 日前
- BlueTrainさん
- 『落ちパクは、リアクションバ…
- 18 日前
- hikaruさん
- アオリーQ NEO 3.0号
- 22 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 一瞬の時合いを捉え⋯た!?
- SAGE愛好会
-
- 今夜は釣れた
- サカバンパスピス













最新のコメント