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▼ 重たし雲と新天地
- ジャンル:釣行記
釣行日時:平成23年6月18日(土)2:00~7:00 〔大潮〕
◆初めまして!すーさんさん!
今回の釣行は以前よりお互いで同行釣行を望んでいたソル友すーさんさんと初のコラボ釣行。先々週、すーさんさんより「次回の大潮周りの時にこちらへ来て見ませんか?」という甘いお誘いに私が遠慮も無く乗ってしまった形…。
集合場所は南方のとあるJR駅のロータリー。集合時間は18日(土)の2時。私は早る気持ちを抑えられず、仕事より帰宅後、そそくさと準備を済ませ家族に見送られ前日21:30に出発。もちろん集合場所について仮眠を取る計画だ。
私の車はセカンドシート以降をフルフラットに変動できるので、遠征や前日からの釣行の時はいつも毛布持参で出撃しているのだ。
車中ブラックコーヒーを飲みながら、これから向かうポイントのイメージを膨らませ、長渕の歌に酔い痴れる。特に釣りの時に聞く曲が『MY SELF、いつかの少年』これは外せない…。
「人混みに紛れると~なおさら涙がでるから~♪」1人ライブ状態である。
そんなこんなで、目的地のロータリーに予定通り22:30到着。
今日の関東地方は梅雨前線の押し上げで一日中雨が降り続いている。気温も4月上旬で18℃くらいしか上がらなかった。少し肌寒いくらいである。
初めて来る土地なので、少し駅周辺をうろつき、23時に仮眠についた。
日付変わって18日の1:50。
ジャンスカ、ジャンスカ!とけたたましく携帯のアラームが鳴る。眠たい目を擦りながら車後方をリアガラスで覗いて見ると目の前に一台の車が!しかもその横でこちらを見ながらウロウロしている人物発見!
むにゃ…!?
思考回路停止しながらも急いで車から降りるとやはりすーさんさんでした。
「初めまして~」とご挨拶。この時点でまだかなりの寝起き状態…。すーさんさん初対面なのにお見苦しい所を…すいません。
fimoの中では何回か釣りログでやり取りをさせて頂いている。地元の色々なポイントを熟知し、特に〇川には熱心な研究に勤しんでいるアングラーさんである。しかもたった一人で研究…頭が下がります。
第一印象は温厚篤実。しかしシーバス釣りになると熱い魂をお持ちで自己理論とスタイルをしっかり確立している方と感じました。またあの車…釣には不向きだと思いますが…激シブです。
暫く南方面の情報、私のホームの状況など色々情報交換会&釣り談義。そうこうしているうちに時間も過ぎさっそく移動する事になった。
◆鬼門の高さ…
時刻は2:30。まだまだ漆黒の夜に包まれている。
まずは〇川。
この辺りには民家が多くまだ深夜であるため静まり返っている。サイレントに準備を整える。
この場所は足場が高い。足場の高い所では私の場合、高確率でバラす…。そんな一抹の不安にかられながらも、新天地での記念すべき第一投、ルアーを川へ投げ入れる。
風はなく無風状態、濁りはややきつめ。先行者が1人いたが我々がやり始める頃には撤収している。
すーさんさんにこの川の攻略方法を親切丁寧にレクチャーしてもらう。やり方を間違えると速攻でスレるらしい。プレッシャーを与えず、明暗の釣りを基本に構成していくとの事。いずれにしてもこの場所は短期決戦のようだ。
あまりの静けさにキャスト時の空気を裂く音、ルアーが着水する音だけが大きく鳴り響く。
スレさせないためにも3投毎にルアーを変更する。立ち位置も小まめに変え、リトリーブコースも1投づつ変化を付ける。暫くは表層を意識してドリフトさせながら探るも変化はない。
対岸へ移動。特に変化はない。始めてからまだ30分経っていないが同じ所に落ち着くことはなくスピード感ある釣りを展開していく。
「セナさ~ん!」
すーさんさんに呼ばれ様子を見に行くと先ほどバラしたとの事。やはりシーバスはいるのだ。派手なライズや怪しい波紋などは一切ないがシーバスの気配をビシビシ感じる。
痺れを切らしバリッド70にチェンジ。明暗の境とブレイクが重なる辺りを流れに任せながら暗い側へずらしていく。最後の3投目、ピックアップ直前で
『グググ!』
「ヒット~!」 (小声)
しかし私がヒットさせた位置は皮肉にも足場が一番高い場所。
[ヤバい…]
コンディションが良いのか高速エラ洗い連発。冷や冷やしながらいなし体力をなくそうとドラグを弱めやり取りを行う。魚体が見えシーバスであることを確認した時…
『フッ…』
ラインのテンションが抜ける…やっぱり…。
すーさんさんが駆け寄ってきてくれたが、寸前でバラしとなってしまった。
これで暫くは出ないだろうとお互い推測し場所を移動する事にした。
◆日々の筋トレが実を結ぶ?
次の場所△川に到着。時刻は4:00。東の空が徐々に白みがかてきた。
この場所も明暗の釣りを展開する。すーさんさんわざわざウェーディングが出来るポイントまで案内して頂いき、ご本人はこの場所ではウェーディングはしないため、違う場所へ移動されて行った。(何からなにまですいません…)
とりあえず一人で入水。
海底は沼状。下手すりゃエイと戯れることになりそうだ…。ここまで来てさすがにエイは嫌だな…。
先日までの雨の影響かやはりここも濁りがきつく枝や草などのゴミが多く流れてくる。しかしここもかなりいい雰囲気をかもし出している。
先ほどの〇川と同じで無風状態。
とりあえず表層から調査していく。たまに岸側でベイトらしき波紋が現れるがシーバスのライズやもじり等はない。
ピース80を少し潜らせリトリーブスピードを変化させていると、
『ゴゴッ』
何かに当たったような…。しかしその後は変化なし。またしてもバリッド70Hに変えエイがヒットするのを覚悟しながらボトムまで落とし、ロッド位置を調節しながらリフトさせる。すると
『ズーーーン!』 のあと『ジーーーーーーー!』
[エイだ…]と思ったその時…
『ぶるるるーーー』
おろ!?魚だ!
何だろう…この引きは?ものすごいパワーだな。しかしそこはエイハンターのわ・た・く・し!
いつも張り合っているビックフラットフィッシュに比べれば大した事はない!多分ボランヌのスレだろうな…。ロッドのパワーで引き上げてみると
『バシャバシャ~~』
あ、あれは…

計測はしないが軽く80UPの鯉太郎さんでした。なぜかバリッドをガップリンチョ状態。そんなに美味しそうな泳ぎしていたのかい?←(そんな訳ねーし…)
おまけに初恋…いや初鯉でした。前評判では相当のトルクフルと聞いていたが、思ったより簡単にネットイン出来た。
ちなみに鯉太郎の第一印象…
「目が怖え…」
暫くしてすーさんさんがこちらへ戻ってきた。お互い特にシーバスからのコンタクトは無かった事を報告し合い、最終ステージへと場所を移すことになった。
◆辿り着けぬ…
時刻は5:00を過ぎ完全に日が昇った。
誰かに連れて来てきて貰わないとこの場所は絶対に辿り付けないな…。ファイナルステージはそんな所。
この場所ではすーさんさんもウェーディングスタイル。川を覗くと早速中型のエイ作君が「おはよ~」とご挨拶しながら沖へ優雅に泳いでいった。
その事をすーさんさんへお伝えするとゲンナリ気味…。エイはやはりここでも怖い存在のようだ。←(当たり前だろ…)
2人で入水開始。下げの流れが流芯にあり、そのブレイクを狙うイメージ。しかし上流から流れてくる草木に邪魔され釣りにならない…。ストラクチャーになる右側部分ギリギリにヨレヨレを通すが反応はない。
レンジバイブ、SO-V、RB77、ミニエントと繋いで見るが反応はない。
少し下流側へ移動し丘っぱりより投げてみるも無反応。すーさんさんも同様のようである。この場所は時期的にズレているのか、他のアングラーさんもいるが誰一人シーバスを上げていない。
持参しているルアーをほぼ投げまくり粘ってはみるものの、時刻は7:00を過ぎようとしている。そろそろすーさんさんがタイムアップの時間になってきた。
すーさんさんの場所まで戻って話をしてみるがバイトすら無かったとの事。
ムムム…残念無念…。
今回の釣行はこれにて終了となった。
車まで戻り少々釣り談義。また近々ご一緒する事をお約束してすーさんさんと別れた。
すーさんさん、今回は色々ありがとうございました!明暗での釣り…実は初めての体験でした。すごいハマりそうです!勉強になりました。また事前にあんなに詳しく情報や戦略計画を練って頂いて…大変凝縮でした。また近いうちにふら~っと遊びに行きますね♪秋が本当に楽しみです。
もちろんこちらにも是非とも遊びに来てくださいね♪すーさんさんほど巧くガイドは出来ませんが…エイイングなら高確率で成立すると思います(爆)
お疲れ様でした☆
◆延長一時間の寄り道
すーさんさんと別れてから、色々ポイントを見ながら帰路に着く予定だったが…どうしても立ち寄りたいポイントがあるため、家に電話して一時間の延長をお願いする。
電話口では妻が「そっちまで行った甲斐はあった?釣れた~?」と直球弾丸ストレート質問…。
セ:「お、おう、あったぼーよ!釣れたぜよ★」
妻:「何が?エイ?」
セ:「おいおい!なめて貰っちゃ困るぜ~!」
妻:「なになに?フグ?ボラ?ハゼ?」
セ:「おいおい、何で二文字のお魚ばかりなのよ!」
妻:「お、って事は本命の…」
セ:「コイ…」
「ぶあははは~!!しかも二文字…」
帰り道の途中立ち寄った□港。もちろん来るには初めて。テトラに降りてバイブレーションをかっ飛ばす!ボトムを取り早巻きやリフト&フォールを繰り返す。
数投した時…またもやピックアップ寸前、たぶんシーバスだと思うのだが(しかもかなり大型…)チェイスしてきた…。しかし付いてきただけ…悠然とUターンして沖へ帰っていく。
ダメ元で近くに投げ込むが反応なし…
チッ釣れね~な~(爆)
そんなこんなで一時間投げるが…無念のタイムアップ…。
はぁ~やり切った!久しぶりに全体力を使った釣行となった。ちなみに帰宅後、速攻で家族と外出。今日19日は娘の七五三の前撮り。

スタジオアリスで撮影のため(混雑のため)4時間を費やし…帰宅は16:00。この日の夜は泥のように爆睡し、日曜の朝は3時起床の予定が気付くと8:00。
「………」
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔本日のタックル〕
ロッド: DAIWA モアザン BRANZINO 95ML WADING CUSTOM
リール: SHIMANO ステラ AR3000
ライン: TORAY シーバスPE 1.0LB
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 2.0LB
ヒットルアー:バリッド70
ゲットルアー:なし
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔2011年 SEABASS 通算成績〕
釣行回数: 32回
ヒット数: 29回
ゲット数: 14匹
◆初めまして!すーさんさん!
今回の釣行は以前よりお互いで同行釣行を望んでいたソル友すーさんさんと初のコラボ釣行。先々週、すーさんさんより「次回の大潮周りの時にこちらへ来て見ませんか?」という甘いお誘いに私が遠慮も無く乗ってしまった形…。
集合場所は南方のとあるJR駅のロータリー。集合時間は18日(土)の2時。私は早る気持ちを抑えられず、仕事より帰宅後、そそくさと準備を済ませ家族に見送られ前日21:30に出発。もちろん集合場所について仮眠を取る計画だ。
私の車はセカンドシート以降をフルフラットに変動できるので、遠征や前日からの釣行の時はいつも毛布持参で出撃しているのだ。
車中ブラックコーヒーを飲みながら、これから向かうポイントのイメージを膨らませ、長渕の歌に酔い痴れる。特に釣りの時に聞く曲が『MY SELF、いつかの少年』これは外せない…。
「人混みに紛れると~なおさら涙がでるから~♪」1人ライブ状態である。
そんなこんなで、目的地のロータリーに予定通り22:30到着。
今日の関東地方は梅雨前線の押し上げで一日中雨が降り続いている。気温も4月上旬で18℃くらいしか上がらなかった。少し肌寒いくらいである。
初めて来る土地なので、少し駅周辺をうろつき、23時に仮眠についた。
日付変わって18日の1:50。
ジャンスカ、ジャンスカ!とけたたましく携帯のアラームが鳴る。眠たい目を擦りながら車後方をリアガラスで覗いて見ると目の前に一台の車が!しかもその横でこちらを見ながらウロウロしている人物発見!
むにゃ…!?
思考回路停止しながらも急いで車から降りるとやはりすーさんさんでした。
「初めまして~」とご挨拶。この時点でまだかなりの寝起き状態…。すーさんさん初対面なのにお見苦しい所を…すいません。
fimoの中では何回か釣りログでやり取りをさせて頂いている。地元の色々なポイントを熟知し、特に〇川には熱心な研究に勤しんでいるアングラーさんである。しかもたった一人で研究…頭が下がります。
第一印象は温厚篤実。しかしシーバス釣りになると熱い魂をお持ちで自己理論とスタイルをしっかり確立している方と感じました。またあの車…釣には不向きだと思いますが…激シブです。
暫く南方面の情報、私のホームの状況など色々情報交換会&釣り談義。そうこうしているうちに時間も過ぎさっそく移動する事になった。
◆鬼門の高さ…
時刻は2:30。まだまだ漆黒の夜に包まれている。
まずは〇川。
この辺りには民家が多くまだ深夜であるため静まり返っている。サイレントに準備を整える。
この場所は足場が高い。足場の高い所では私の場合、高確率でバラす…。そんな一抹の不安にかられながらも、新天地での記念すべき第一投、ルアーを川へ投げ入れる。
風はなく無風状態、濁りはややきつめ。先行者が1人いたが我々がやり始める頃には撤収している。
すーさんさんにこの川の攻略方法を親切丁寧にレクチャーしてもらう。やり方を間違えると速攻でスレるらしい。プレッシャーを与えず、明暗の釣りを基本に構成していくとの事。いずれにしてもこの場所は短期決戦のようだ。
あまりの静けさにキャスト時の空気を裂く音、ルアーが着水する音だけが大きく鳴り響く。
スレさせないためにも3投毎にルアーを変更する。立ち位置も小まめに変え、リトリーブコースも1投づつ変化を付ける。暫くは表層を意識してドリフトさせながら探るも変化はない。
対岸へ移動。特に変化はない。始めてからまだ30分経っていないが同じ所に落ち着くことはなくスピード感ある釣りを展開していく。
「セナさ~ん!」
すーさんさんに呼ばれ様子を見に行くと先ほどバラしたとの事。やはりシーバスはいるのだ。派手なライズや怪しい波紋などは一切ないがシーバスの気配をビシビシ感じる。
痺れを切らしバリッド70にチェンジ。明暗の境とブレイクが重なる辺りを流れに任せながら暗い側へずらしていく。最後の3投目、ピックアップ直前で
『グググ!』
「ヒット~!」 (小声)
しかし私がヒットさせた位置は皮肉にも足場が一番高い場所。
[ヤバい…]
コンディションが良いのか高速エラ洗い連発。冷や冷やしながらいなし体力をなくそうとドラグを弱めやり取りを行う。魚体が見えシーバスであることを確認した時…
『フッ…』
ラインのテンションが抜ける…やっぱり…。
すーさんさんが駆け寄ってきてくれたが、寸前でバラしとなってしまった。
これで暫くは出ないだろうとお互い推測し場所を移動する事にした。
◆日々の筋トレが実を結ぶ?
次の場所△川に到着。時刻は4:00。東の空が徐々に白みがかてきた。
この場所も明暗の釣りを展開する。すーさんさんわざわざウェーディングが出来るポイントまで案内して頂いき、ご本人はこの場所ではウェーディングはしないため、違う場所へ移動されて行った。(何からなにまですいません…)
とりあえず一人で入水。
海底は沼状。下手すりゃエイと戯れることになりそうだ…。ここまで来てさすがにエイは嫌だな…。
先日までの雨の影響かやはりここも濁りがきつく枝や草などのゴミが多く流れてくる。しかしここもかなりいい雰囲気をかもし出している。
先ほどの〇川と同じで無風状態。
とりあえず表層から調査していく。たまに岸側でベイトらしき波紋が現れるがシーバスのライズやもじり等はない。
ピース80を少し潜らせリトリーブスピードを変化させていると、
『ゴゴッ』
何かに当たったような…。しかしその後は変化なし。またしてもバリッド70Hに変えエイがヒットするのを覚悟しながらボトムまで落とし、ロッド位置を調節しながらリフトさせる。すると
『ズーーーン!』 のあと『ジーーーーーーー!』
[エイだ…]と思ったその時…
『ぶるるるーーー』
おろ!?魚だ!
何だろう…この引きは?ものすごいパワーだな。しかしそこはエイハンターのわ・た・く・し!
いつも張り合っているビックフラットフィッシュに比べれば大した事はない!多分ボランヌのスレだろうな…。ロッドのパワーで引き上げてみると
『バシャバシャ~~』
あ、あれは…

計測はしないが軽く80UPの鯉太郎さんでした。なぜかバリッドをガップリンチョ状態。そんなに美味しそうな泳ぎしていたのかい?←(そんな訳ねーし…)
おまけに初恋…いや初鯉でした。前評判では相当のトルクフルと聞いていたが、思ったより簡単にネットイン出来た。
ちなみに鯉太郎の第一印象…
「目が怖え…」
暫くしてすーさんさんがこちらへ戻ってきた。お互い特にシーバスからのコンタクトは無かった事を報告し合い、最終ステージへと場所を移すことになった。
◆辿り着けぬ…
時刻は5:00を過ぎ完全に日が昇った。
誰かに連れて来てきて貰わないとこの場所は絶対に辿り付けないな…。ファイナルステージはそんな所。
この場所ではすーさんさんもウェーディングスタイル。川を覗くと早速中型のエイ作君が「おはよ~」とご挨拶しながら沖へ優雅に泳いでいった。
その事をすーさんさんへお伝えするとゲンナリ気味…。エイはやはりここでも怖い存在のようだ。←(当たり前だろ…)
2人で入水開始。下げの流れが流芯にあり、そのブレイクを狙うイメージ。しかし上流から流れてくる草木に邪魔され釣りにならない…。ストラクチャーになる右側部分ギリギリにヨレヨレを通すが反応はない。
レンジバイブ、SO-V、RB77、ミニエントと繋いで見るが反応はない。
少し下流側へ移動し丘っぱりより投げてみるも無反応。すーさんさんも同様のようである。この場所は時期的にズレているのか、他のアングラーさんもいるが誰一人シーバスを上げていない。
持参しているルアーをほぼ投げまくり粘ってはみるものの、時刻は7:00を過ぎようとしている。そろそろすーさんさんがタイムアップの時間になってきた。
すーさんさんの場所まで戻って話をしてみるがバイトすら無かったとの事。
ムムム…残念無念…。
今回の釣行はこれにて終了となった。
車まで戻り少々釣り談義。また近々ご一緒する事をお約束してすーさんさんと別れた。
すーさんさん、今回は色々ありがとうございました!明暗での釣り…実は初めての体験でした。すごいハマりそうです!勉強になりました。また事前にあんなに詳しく情報や戦略計画を練って頂いて…大変凝縮でした。また近いうちにふら~っと遊びに行きますね♪秋が本当に楽しみです。
もちろんこちらにも是非とも遊びに来てくださいね♪すーさんさんほど巧くガイドは出来ませんが…エイイングなら高確率で成立すると思います(爆)
お疲れ様でした☆
◆延長一時間の寄り道
すーさんさんと別れてから、色々ポイントを見ながら帰路に着く予定だったが…どうしても立ち寄りたいポイントがあるため、家に電話して一時間の延長をお願いする。
電話口では妻が「そっちまで行った甲斐はあった?釣れた~?」と直球弾丸ストレート質問…。
セ:「お、おう、あったぼーよ!釣れたぜよ★」
妻:「何が?エイ?」
セ:「おいおい!なめて貰っちゃ困るぜ~!」
妻:「なになに?フグ?ボラ?ハゼ?」
セ:「おいおい、何で二文字のお魚ばかりなのよ!」
妻:「お、って事は本命の…」
セ:「コイ…」
「ぶあははは~!!しかも二文字…」
帰り道の途中立ち寄った□港。もちろん来るには初めて。テトラに降りてバイブレーションをかっ飛ばす!ボトムを取り早巻きやリフト&フォールを繰り返す。
数投した時…またもやピックアップ寸前、たぶんシーバスだと思うのだが(しかもかなり大型…)チェイスしてきた…。しかし付いてきただけ…悠然とUターンして沖へ帰っていく。
ダメ元で近くに投げ込むが反応なし…
チッ釣れね~な~(爆)
そんなこんなで一時間投げるが…無念のタイムアップ…。
はぁ~やり切った!久しぶりに全体力を使った釣行となった。ちなみに帰宅後、速攻で家族と外出。今日19日は娘の七五三の前撮り。

スタジオアリスで撮影のため(混雑のため)4時間を費やし…帰宅は16:00。この日の夜は泥のように爆睡し、日曜の朝は3時起床の予定が気付くと8:00。
「………」
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔本日のタックル〕
ロッド: DAIWA モアザン BRANZINO 95ML WADING CUSTOM
リール: SHIMANO ステラ AR3000
ライン: TORAY シーバスPE 1.0LB
リーダー:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 2.0LB
ヒットルアー:バリッド70
ゲットルアー:なし
>゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))彡 >゜))))彡 <゜)))
〔2011年 SEABASS 通算成績〕
釣行回数: 32回
ヒット数: 29回
ゲット数: 14匹
- 2011年6月19日
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