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▼ 釣行日記(ずぼらな性格が仇となる…)
- ジャンル:日記/一般
釣行日時:平成22年11月5日(金)21:30~6日(土)00:40
最近、朝晩の冷え込みがキツくなってきた。
通勤途中の京葉線からも富士山がはっきり見えるようになってきて、空気が澄んできた事を告げてくれる。もう少しで冬だ。われわれ釣り人にとっては過酷で厳しい冬季釣行。
さて、さ寒さをどう乗り切っていくものだろうか…?
今週末からいよいよ大潮。
ソル友のさじゅんさんとの初コラボ釣行になるかとワクワクしていたが、スケジュールが合わずソロ出撃となった。
場所は市原河口。自作のストックの性能を試すには、っというかこのステージ専用で仕上げたストックと言ってもいい。船橋方面の先週の好調具合も気になるが、試運転も兼ねて地元河川を選択した。
現地到着、あれ…いつもの先行者の嵐は…っと思うほど先行者がいない。いないと言っても10人程エントリーされているが、あのイモ洗い的整列が今回はまばら。
???大潮だし、明日は土曜だし、状況も特に申し分ない。何でだろう、偶々かな?
疑問を抱きつつ、早速準備に取り掛かり先行者達よりももっとも上流側からエントリーすることにした。
流れは下げ潮がややあり、水色はササ濁り、ベイトは見えなく、風もなし。状況としては良いのだが、今回は何か静まり返っている様な雰囲気に思える…。
キャスト開始から1時間、反応なし。下げ止まりを向かえ、辺りを見ると団体様がヘッドライトを着け、一斉に帰っていく。
「え?これからなのに?」
まぁ、取り合えずポイントは空いたので、移動を試みる。先ほどの場所より水温が高い。流れも利いている感じがあり非常に釣れる気がする。先ほどの場所よりも奥へ立ち入れないため、ヨレヨレで遠投。アクションを織り交ぜながらリトリーブしていると、『グイッ!』っとひったくる辺りが!
合わせをいれ寄せてみると

思ったとおりオチビシーバスだった。こんな小さいのに…自身の半分とも言える大きいルアーを食おうとするするもんだな…っと感心しながら
も再びキャストすると

今度はハイドシャローで同サイズ。
ひとたび、辺りは遠のいたものの同じサイズをもう一匹追加して、最後裂波を投入。
ラインチェックの時にリーダーが僅か指先で気になる箇所があったが、今日はサイズが伸びないであろうと思い、そのままキャストを繰り返していた。日も変わり辺りを見渡すと、他の人達は帰り始めている。残っているのは私も含めて4人しかいない。
あと数投だな…。っと思いキャストしていたその時、『ゴーーーン!』っと強烈な当たりが。先ほどの辺りとは比較にならず、沖へギュンギュン逃げていく。エイのような一方的な力があり、一瞬予感はしたが首を振っているので、間違いなくエイではない!引きの感触は最高!
魚体が見えず期待が膨らむ☆「なんだろう?こいつは?」エラ洗いを一度もしないのでマゴチかとも思ったが、マゴチはこんな強烈な引きをするのだろうか?経験が浅いため、妄想だけは一人前に膨らむ(汗)
相手の体力はまだ衰えない…。いずれにしてもこいつはデカい。
『プツッ-----------』
「????!!!!????!!!!」
ラインテンションが力を失った…。感触的にルアーは回収できていない…。ラインが切れたのだ…。脱力感に見舞われ、切れたラインを確認してみると、やはり先ほど気になったリーダーが切断されていた…。
ガックリ…(落)
あの時、治しておけば…。後悔先に立たず…。悔やまれる結果となった。次回よりラインのチェックはもっと頻繁に行おう、またちょっとでも気になった場所は修復しよう。当たり前の事だが、痛切に感じた釣行となった。
帰りの車の中、「しかし魚は何だったんだろう…」船橋で自己最高の76cmをゲットした時よりもはるかに引きが強かった。
あ------気になる、悔しい…。
翌朝、あまりの悔しさに5時起床…。
最近、朝晩の冷え込みがキツくなってきた。
通勤途中の京葉線からも富士山がはっきり見えるようになってきて、空気が澄んできた事を告げてくれる。もう少しで冬だ。われわれ釣り人にとっては過酷で厳しい冬季釣行。
さて、さ寒さをどう乗り切っていくものだろうか…?
今週末からいよいよ大潮。
ソル友のさじゅんさんとの初コラボ釣行になるかとワクワクしていたが、スケジュールが合わずソロ出撃となった。
場所は市原河口。自作のストックの性能を試すには、っというかこのステージ専用で仕上げたストックと言ってもいい。船橋方面の先週の好調具合も気になるが、試運転も兼ねて地元河川を選択した。
現地到着、あれ…いつもの先行者の嵐は…っと思うほど先行者がいない。いないと言っても10人程エントリーされているが、あのイモ洗い的整列が今回はまばら。
???大潮だし、明日は土曜だし、状況も特に申し分ない。何でだろう、偶々かな?
疑問を抱きつつ、早速準備に取り掛かり先行者達よりももっとも上流側からエントリーすることにした。
流れは下げ潮がややあり、水色はササ濁り、ベイトは見えなく、風もなし。状況としては良いのだが、今回は何か静まり返っている様な雰囲気に思える…。
キャスト開始から1時間、反応なし。下げ止まりを向かえ、辺りを見ると団体様がヘッドライトを着け、一斉に帰っていく。
「え?これからなのに?」
まぁ、取り合えずポイントは空いたので、移動を試みる。先ほどの場所より水温が高い。流れも利いている感じがあり非常に釣れる気がする。先ほどの場所よりも奥へ立ち入れないため、ヨレヨレで遠投。アクションを織り交ぜながらリトリーブしていると、『グイッ!』っとひったくる辺りが!
合わせをいれ寄せてみると

思ったとおりオチビシーバスだった。こんな小さいのに…自身の半分とも言える大きいルアーを食おうとするするもんだな…っと感心しながら
も再びキャストすると

今度はハイドシャローで同サイズ。
ひとたび、辺りは遠のいたものの同じサイズをもう一匹追加して、最後裂波を投入。
ラインチェックの時にリーダーが僅か指先で気になる箇所があったが、今日はサイズが伸びないであろうと思い、そのままキャストを繰り返していた。日も変わり辺りを見渡すと、他の人達は帰り始めている。残っているのは私も含めて4人しかいない。
あと数投だな…。っと思いキャストしていたその時、『ゴーーーン!』っと強烈な当たりが。先ほどの辺りとは比較にならず、沖へギュンギュン逃げていく。エイのような一方的な力があり、一瞬予感はしたが首を振っているので、間違いなくエイではない!引きの感触は最高!
魚体が見えず期待が膨らむ☆「なんだろう?こいつは?」エラ洗いを一度もしないのでマゴチかとも思ったが、マゴチはこんな強烈な引きをするのだろうか?経験が浅いため、妄想だけは一人前に膨らむ(汗)
相手の体力はまだ衰えない…。いずれにしてもこいつはデカい。
『プツッ-----------』
「????!!!!????!!!!」
ラインテンションが力を失った…。感触的にルアーは回収できていない…。ラインが切れたのだ…。脱力感に見舞われ、切れたラインを確認してみると、やはり先ほど気になったリーダーが切断されていた…。
ガックリ…(落)
あの時、治しておけば…。後悔先に立たず…。悔やまれる結果となった。次回よりラインのチェックはもっと頻繁に行おう、またちょっとでも気になった場所は修復しよう。当たり前の事だが、痛切に感じた釣行となった。
帰りの車の中、「しかし魚は何だったんだろう…」船橋で自己最高の76cmをゲットした時よりもはるかに引きが強かった。
あ------気になる、悔しい…。
翌朝、あまりの悔しさに5時起床…。
- 2010年11月6日
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