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▼ 釣具日記(ウェーディングスタッフ加入披露会)
- ジャンル:日記/一般
以前より準備計画にあったウェーディング用のストックがやっと仮完成を迎えた。
【ウェーディングスタッフ初号機(SUS304製)】
総制作費…なんと950円。
当初は購入を考え、予算を10,000円としていたが、色々な方の意見を取り入れ、手作りを試みてみた。
まずホームセンターで物色。基本海水に漬かる物なので錆びない事必須。であるとステンレス製になる。結構大変だったのが棒選び。パイプ棒がいいのか棒がいいのか…。棒のメリットはなんといっても頑丈な事、また先端の加工をしなくてそのまま使える、しかしとにかく重い。パイプ棒は重さは適度だが、棒自身の重さで撓っているものが殆どで中々垂直な物が売ってなかった。強度が懸念され万が一体勢を崩したとき支えとなってくれるか…が懸念。色々なホームセンターやハンズを回りやっとこさ、厚み・垂直具合に申し分ないものを発見。取り合えずパイプ棒をチョイス、即購入した。
揃えたもの
①パイプ棒(ステン製2mm幅)※適度の長さでカッティング。
②先端用プラ製ピン
③スポンジグリップ
④テント固定鉦(ステン製)
まず柄の部分、
パイプ棒にテント固定用鉦を固定し、キャスト時はフローティングベストに引っ掛けれる用にリング状に仕上げた。
グリップ部分はビニールテープで厚みを加え、スポンジグリップを装着した。
一度使ってみて修正点が出てきた場合、取り外しが出来るようすべてビニールテープを使用している。何回か使用してみて問題ない場合はコーキング剤や接着剤等で完全に固定する予定。
先端部分は、
こちらも仮固定でビニールテープを使用。先端は鋭利になり過ぎず、でも海底には適度に刺さる様な形状をイメージ。万が一エイを突いた場合にエイそのものを刺してしまうと逆にこちらも危険。色々検討した末、プラ製の先端フラット型をチョイス。
基本的にパイプ棒なので中は空洞。海水に沈めた時の浮力具合と流れに対する抵抗感。多分、棒に比べれば重くないので流れについてはクリア出来ると思うが、浮力がストレスになるかもな…?
いずれにせよ取り合えず今週末に入魂してみよう。
後はタモの用意が残っている…。タモは自作できないっす…。どなたか自作の方いますか?もし居たら興味シンシンです☆
- 2010年11月2日
- コメント(6)
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