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さんきち(三吉孝之)

東京都

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★上げと下げの狭間で…

雨の降る前日の釣行。

ボチボチ湾奥にもシーバスが入り込んでいるし、
ポイントセレクトに苦慮した日。

KTB氏と日中のTELで、
干潟のウェーディングでサイズ狙いも捨てがたいが
長丁場になりそうなので
湾奥のポイントに行こうと提案。

なんとなく差し込んでくる予感があり選定した場所。
雨も続いたので、なるべく水温の高そうなエリアをチョイス。


潮は中潮で変動も少ない。満潮は21:00でバチも望めない。

が、
狙いは上げのアミとマイクロベイト。
これが入り込み、満潮前後で滞留しそうな気がして…
個人的にチェックしたかっただけ(爆)

そして現場に入ったのが上げ止まる1h前。

最初はバイブやシンペンを中心にスピーディーにチェックしていが無反応。


やはりマイクロに強いワームにチェンジ。
プルプルサーディンで探っていくと反応が出始める。

ストラクチャーでロストしたところで気分転換にバクリーに変更。


ロストを恐れず、足元のストラクチャーにコンタクトさせつつリトリーブで・・・


ドス!!




サイズは期待できないと思っていたが・・・

居着きの魚は細長い65UP。


続いてKTB氏も…

潮の巻くポイントでゴン!



HITルアーはトッターとのコト。


スレっ枯らしのポイントで互いに満潮21:00に1本ずつキャッチ。

「そんな出る場所じゃないから、もう帰ります?」と聞くと、そうしますかとw


で、そう言いながらも撃ち続ける。


と、ゴツゴツ当る。

ボラか?なんて思っていたらセイゴ~フッコが入食い。


プルプルサーディンに好反応でHITを量産。

KTB氏にも当りカラーをお裾分けして2人でバイトを拾っていく・・・



下げで浮いた魚がガンガンにアタックしてくる。



時折
鱸サイズも混ざるので

やめられない・・・



タルい中潮で時合いも長い感じで・・


帰れない・・・




上げでも下げでも「プルプルな夜」を堪能です。



結局のところ下げにも手を出してしまいダラダラと撃ち続けちゃい、
7本キャッチしたところで0:00となり、翌日の仕事もあるので終了としました。


今回はセンシティブカスタムではなく初使用の「KGS-902L」をセレクト。
ワーム・ミノー・シンペン・バイブと投げてみたが、思いのほか汎用性のある感じ。

また違ったシチュエーションでも使ってみようと思います。

[ロッド]
・KGS-902L(メジャークラフト

[リール]
・12ルビアス3012-H(ダイワ

[ライン]
・PE-EGI MS 0.8号+フロロリーダー16/20ポンド(共にサンライン


[HITルアー]
・静ヘッド7g + バクリーフィッシュ
・静ヘッド5g + プルプルサーディン(オサムズファクトリー)



軽いチェックのつもりで選定した今回のポイント。
高い水温と潮周りがよかったのか思わぬ複数安打でした。

上げ下げ共に、難しいことはせず潮流に逆らわずに自然に流せば
あとはレンジ調整だけで気持ち良くバイトが出ました。

KTB氏、今回もお疲れさまでした♪


PS.
いつもリールのメンテナンスや諸々のサポートを受けている
「タックルファン」に今回の釣行をレポートしたら
案の定この写真が使われていましたw

絶対に使うと思った(笑)加工までしてるし(爆)
プルプルサーディンも取扱っているタックルファンのブログはコチラ。

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