【RBB STAFF BLOG】 FISHキャリーバッグ

こんにちは

RBBスタッフmamaです。

本日は7月7日七夕です。

さて、本日は水面下で動いていましたRBBフィッシュキャリーバッグ（仮称）をご紹介いたします。

プロトタイプでまだテスト段階なので発売時期や価格は未定ですが

来春発売目標で、価格も￥8000までに抑えられればと思っています。

あくまでも予定ですが。。。すみません。

目的はキャッチ＆イートの方の魚を磯場から持ち帰るときのキャリー用として

または磯場にエントリーする際の荷物を運ぶ防水ザッグとしての使用を考えています。

この中にバーナーやボンベ、食糧を入れて、別に大きいビニール袋を用意すれば魚のキープも可能です。

もちろん入口を３回丸めてバックルで留めれば防水になります。

ちょっと反射してしまい見にくいかもしれませんが。。。汗

パッとみも普通の防水バッグですがサイズスペックに特徴が

底から左の黒のテープ部分まで長さが90ｃｍ

横幅が40ｃｍ、底面が26ｃｍの円形になっています。

ざっくりリッター計算すると75L～80L位の大型防水ザックです。

平面でなく円形でマチがあるので

グッドサイズの魚を持ち帰るときでも背負って帰ることが可能です。

もう一つ特徴が

あまりこの防水ザッグの形にはウエストベルトがついていないのですが

アップダウンの激しい磯場歩きを想定し身体にフィットするようウエストベルトを設置しました。（パッドなどは入っていません）

さらになるべく歩くときは物を持ちたくないという方に朗報です。

実は折りたたむとすっぽりベストの背中に入ります。

順を追ってご説明致します。

1.空気を抜き平置きにします。

2.真ん中で半分に折ります
この時ショルダーストラップを内側にすることがポイントです。

3.入口付近で一度折り返します。

4.底部も一度折ります。

5.そのまま３つ折りにしたら完成です。

ファスナーもしっかり閉まります。

これなら釣れた時だけ背中からザックをだせば荷物が減ります。

PVC生地を使っているので簡単に破けたりはしませんが念のため魚を入れる際はビニールに入れるのをおすすめします。

さあ、あとは魚を入れての実施テストのみですが、私では釣れないので誰かにお願いしなくては。。。笑

また進捗状況を報告致します。

本日はこの辺でそれでは。。。

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