ハシゴで、湾内

  • ジャンル:釣行記
シイラ上がって、夜にも東京湾内シーバススポット巡りのお約束が。

ちょこっと仮眠とって集合。

この船長は東京湾内のシーバススポットを知り尽くしているので期待大です♪
あと、もう一つの僕の裏目標は、シーバス釣り経験の差の確認ですね。
いろんな人のGETBOOKをみると同じ場所だったり同じエリアでやっても個人差があるじゃないですか。
あれは裏を返せば実力通りの結果がそれなりに出るってことだと思っていまして。
僕はおそらくfimoの中でも釣り自体を始めた時期が遅い方なので、その超初心者と、経験者との差が本当に野球のスコアくらい出るのかと、ずっと気になってたんですね〜

結果から言いますと、少年野球団と高校野球くらいな感じでしたね。
面白いのは、場所によりますが、必ず差が出るポイントってあるんです。
みんなが釣れないポイント、一部の人が釣れるポイント、初心者以外がみんな釣れるポイント、あと、初心者さえも釣れてしまうポイント。
これは知識として頭で分かっていても、実際遭遇すると感激すら覚えますね。
場所と実力のバランスですが、釣る人は釣っちゃうんですよ。
だから釣れないのを場所や時合いのせいにはできないって事です。
釣れる場所に行って釣れる事しなきゃぁ、結果は出ませんぜ。
おかげで今後、自分のすべきことが多少分かりました。

あとね、これ大事なことです。
船に乗る時はルールを守る事。
今回イヤな思いは全くしていませんが、救命胴衣とか、バーブレス、ロッドの長さなどのことですね。
釣りに関係あることもないことも、みんなが楽しく同じ時を過ごす為に必要な物なので必ずルールは守りましょう。

なぜならルールを守っていても事故は起こる場合があるからです。
実は今日、ルアーが顔に飛んできて目の下に見事にフッキングしまして(汗)
目がすごいのは、視界の隅に一瞬見えたルアーに反応してまぶたを閉じたんです。
人間、スゲー、と一瞬思ったのですが、結局刺さっているので、もしまぶたにフッキングしてしまった日には、そこでその日の釣り終了ですよ。
幸い、バーブレスだったのでほとんど傷無く、すんなり外れて痛みもほとんどありませんでした。
写真撮ってもらえばよかったな〜(笑)
みんなそういう事は望んでいないので可能性を考えて、自衛策はあった方がよいと思います。
わざとする人もいないしね。
とりあえず、夜のめがね策を考えねば。
まあ、そういう事になってしまったら魚紳さんになってあげてもいいけどね。

いろんな事がありましたが、
東京湾から見る東京は綺麗。
すべてが幸せな経験でした。

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