前回のログから久しぶりになってしまいました。

3月は本業が忙しく釣りにもあまり行けてませんでした。

今回は3月21日に行った沖堤防の内容を詳しく書いていこうと思う。

前日、前々日の釣果が上向きでサイズは出ないものの
数は10本以上釣れていると聞いて期待していたが当日はかなりの寒さだった。
風向きも北東からの風が7m弱の予報。

順当に行けば深い方から浅い方に歩いていくのが手っ取り早く拾っていけると
渡し船の中で仲間内でワイワイ準備をしていたら出船した！？

気づいた時には浅い方の船に乗り込んでいた。笑
スタートからミスってる。笑
祝日だったので1時間早く出船し陽が昇る前に堤防に到着。

朝一はコアマンのVJ-28のシルバーヘッドに泉ナイトSP Ver.2のデカカリを付けて中速リトリーブ
前日、前々日は夜に強めの雨が降っていたので若干の濁りが確認できたのでシルエットをしっかり出したカラーをチョイス

スタートして1時間ズラーっと30人位いるルアーマンの中で見える限り上がってるのは3本くらい。それもサイズが小さい。

とりあえず釣れたことのあるポイントへ移動。
低速リトリーブにした瞬間バイトが急に増えた！
1キャスト4バイトでVJがひっくり返されて帰ってくる。
小さい群れが入ってきてるのか？
フックを8番から10番に落として再度キャスト見事にハマりゴンと気持ちいいバイト！！
ここでファーストフィッシュ。
55cmのアベレージサイズ




次のキャストでもしっかり反応があったので
中速リトリーブと低速リトリーブを繰り返していると先ほどよりもモゾっとしたバイト。
ん？ゴミか？と思うバイトだがロッドはしっかり曲がってる。
寄せてランディングまで全く元気のないシーバス汗
それでも68cmとそこそこのサイズ。
リリースもしっかり泳いで帰ってくれてよかった。



その後も同じパターンで57cmを追加できた。



ここで地合いが終了。笑
また無の時間となる。

でもここからが本当の勝負。
歩いて拾える魚を狙いに行くか、デカい居着きシーバスにアプローチをかけに行くか。

よし。あとは釣れなくてもいい位のつもりでデカいのを狙いに行く事を決意。

手前のかけ上がりを中心に流れに当てて引いてくる。
等速直線で引いてレンジキープをしているとバスンっ！！出た！！
この重さ。いいサイズだ。
エリア的にラインが何かに巻かれるとかはない。
かけてからは魚が寄ってきた分ラインを巻くだけでいい。
元気なうちに無理に寄せる必要はない。
そうして姿が見えた瞬間の突っ込みを何度もされるがドラグ調整でいなしランディング。




この日、最大の77cm
渋い日に出せたからこそ嬉しい1本だ。

そこから自身のやる気スイッチが切れてしまい。
残業予定が早上がりして終了。

やはりデイゲームはコアマンが最強でした。笑

タックルデータ
シマノ　エクスセンスジェノス　100MH
シマノ　19ヴァンキッシュ　4000MHG
YGK スーパージグマン　PE1号
シーガー プレミアムマックス 17.5lb
コアマン　VJ-28 泉ナイトSPVer.2 シャローイワシ