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▼ 悲劇のモンツア
- ジャンル:日記/一般
いや~。
来週はラッシュがとうとう上映。
なんかすっごいワクワクしちゃってます(//∇//)
で、、私の好だった昔のレーサーの紹介でもしちゃおっかな(//∇//)
今も昔も速さとは何か?
天才的な速さの代名詞はやっぱりセナ。
どんなマシーンでも限界以上まで乗りこなすドライビングテクニックは世界最速の称号にふさわしいと私は思います。
そしてプロフェッショナルな速さ。
シューマッハやプロストみたいに車のポテンシャルを計算して使いこなす。
言わば世界最高のドライバー。
速さとはこの二種類のドライバーだと思ってます(//∇//)
その中でその二種類のドライブをやってのけてたドライバーがいました。
彼は天才的なドライバー。
名はロニーピーターソン。
彼の凄いのはとにかくマシーンコントロール。
フォーミュラーマシーンでさえ。
こうだ。
サイドウェイ。
ま、、要するにドリフト。
昔のドライバーはみんなドリフトはしてたが彼ほど凄い横走りは居なかった。
ロータスのテストドライバーも経験したが。
あまりにマシーンコントロールが上手い為にマシンの開発には不向きだったって噂もあるくらい凄いドライビングテクニックの持ち主。
勿論、エースドライバーの素質は誰よりもありました。
彼が二種類のドライバーって言ったのは。
後にロータスのドライバーになった時に。
同僚のマリオアンドレティーの為にセカンドドライバーとしてバックアップを献身的にこなせるドライバーだったから。
昔のドライバーは皆、自分が一番。
敵は他のチームドライバーじゃなくて同僚って程。
同僚にはライバル意識が皆があったのです。
ロニーピーターソンは当時ロータスのメインスポンサーがアメリカで。
そのスポンサーが。
どうしても母国のマリオアンドレティーにワールドチャンプになってもらいたいが為にサポートに回てくれと打診。
そして彼はプライドを捨ててチームの為にだけ走りました。
この年。
4回のワンツーフィニッシュ。
何時も2番手はロニーピーターソン。
完璧な勝利の為に計算されたドライビングで他のチームをマリオアンドレティーの後ろでブロックや翻弄させて順位は何時もベストな所に持ってくる。
まさに職人。
プロフェッショナル。
そしてマリオアンドレティーがリタイヤしたレースは天才的なドライビングで優勝をもぎ取ってました。
当時、マリオアンドレティーが言った言葉。
ピーターソンが何時僕を裏切り追い抜いて行くか不安だったと。
それだけ彼の影響力は凄かった。
でも。
マスコミやファンは知ってました。
エースドライバーのマリオアンドレティーよりピーターソンの方がずっと速いってね。
こんな献身的な彼にも悲劇が。
セカンドドライバーでもピーターソンはポイントランキング二位。
そしてイタリアグランプリ。
彼が乗っていたロータス79は故障で前年度のマシーン。
ロータス78で決勝を迎えたロニーピーターソン。
それでも予選5位
モンツアの悲劇の始まりでした。
このレース。
スタートで大事故発生。
燃え盛る炎の中にピーターソンは居ました。
事故の原因はスターターのミス。
後続の車がストップしないままレーススタート。
前方の車が加速出来ないタイミングで。
勿論、後続の車はフル加速で突っ込む。
結果は11台の多重クラッシュ。
ピーターソンはハントに助けだされ。
タンカで運ばれるシーンは放映されてました。
ファンに手を降って救急車に乗り込むロニーピーターソン。
これが最後の姿に。
次の朝早く。
ピーターソンの訃報がニュースで告げられた。
みんな、何で?
どうしてって思っていた。
死因は今で言う医療ミス。
両足骨折の彼を切開した医者が止血したが血栓が残っていて。
脳や心臓にダメージを与えたと伝えられました。
彼が最後のグランプリシーズンで戦ったロータス79は。
前年のマシーン。
ロータス78から取り入れたエフェクトカーからの進化バージョンで。
他のマシーンとラップ1周2秒もの差をつけていた最強マシーンでした。
彼が不運な死を遂げなかったら。
F-1の歴史に彼がチャンピオンとして名を残して居たのは間違いないでしょう。
サイドウェイ、ロニーピーターソン。
私の大好きなドライバーでした。
Android携帯からの投稿
来週はラッシュがとうとう上映。
なんかすっごいワクワクしちゃってます(//∇//)
で、、私の好だった昔のレーサーの紹介でもしちゃおっかな(//∇//)
今も昔も速さとは何か?
天才的な速さの代名詞はやっぱりセナ。
どんなマシーンでも限界以上まで乗りこなすドライビングテクニックは世界最速の称号にふさわしいと私は思います。
そしてプロフェッショナルな速さ。
シューマッハやプロストみたいに車のポテンシャルを計算して使いこなす。
言わば世界最高のドライバー。
速さとはこの二種類のドライバーだと思ってます(//∇//)
その中でその二種類のドライブをやってのけてたドライバーがいました。
彼は天才的なドライバー。
名はロニーピーターソン。
彼の凄いのはとにかくマシーンコントロール。
フォーミュラーマシーンでさえ。
こうだ。
サイドウェイ。
ま、、要するにドリフト。
昔のドライバーはみんなドリフトはしてたが彼ほど凄い横走りは居なかった。
ロータスのテストドライバーも経験したが。
あまりにマシーンコントロールが上手い為にマシンの開発には不向きだったって噂もあるくらい凄いドライビングテクニックの持ち主。
勿論、エースドライバーの素質は誰よりもありました。
彼が二種類のドライバーって言ったのは。
後にロータスのドライバーになった時に。
同僚のマリオアンドレティーの為にセカンドドライバーとしてバックアップを献身的にこなせるドライバーだったから。
昔のドライバーは皆、自分が一番。
敵は他のチームドライバーじゃなくて同僚って程。
同僚にはライバル意識が皆があったのです。
ロニーピーターソンは当時ロータスのメインスポンサーがアメリカで。
そのスポンサーが。
どうしても母国のマリオアンドレティーにワールドチャンプになってもらいたいが為にサポートに回てくれと打診。
そして彼はプライドを捨ててチームの為にだけ走りました。
この年。
4回のワンツーフィニッシュ。
何時も2番手はロニーピーターソン。
完璧な勝利の為に計算されたドライビングで他のチームをマリオアンドレティーの後ろでブロックや翻弄させて順位は何時もベストな所に持ってくる。
まさに職人。
プロフェッショナル。
そしてマリオアンドレティーがリタイヤしたレースは天才的なドライビングで優勝をもぎ取ってました。
当時、マリオアンドレティーが言った言葉。
ピーターソンが何時僕を裏切り追い抜いて行くか不安だったと。
それだけ彼の影響力は凄かった。
でも。
マスコミやファンは知ってました。
エースドライバーのマリオアンドレティーよりピーターソンの方がずっと速いってね。
こんな献身的な彼にも悲劇が。
セカンドドライバーでもピーターソンはポイントランキング二位。
そしてイタリアグランプリ。
彼が乗っていたロータス79は故障で前年度のマシーン。
ロータス78で決勝を迎えたロニーピーターソン。
それでも予選5位
モンツアの悲劇の始まりでした。
このレース。
スタートで大事故発生。
燃え盛る炎の中にピーターソンは居ました。
事故の原因はスターターのミス。
後続の車がストップしないままレーススタート。
前方の車が加速出来ないタイミングで。
勿論、後続の車はフル加速で突っ込む。
結果は11台の多重クラッシュ。
ピーターソンはハントに助けだされ。
タンカで運ばれるシーンは放映されてました。
ファンに手を降って救急車に乗り込むロニーピーターソン。
これが最後の姿に。
次の朝早く。
ピーターソンの訃報がニュースで告げられた。
みんな、何で?
どうしてって思っていた。
死因は今で言う医療ミス。
両足骨折の彼を切開した医者が止血したが血栓が残っていて。
脳や心臓にダメージを与えたと伝えられました。
彼が最後のグランプリシーズンで戦ったロータス79は。
前年のマシーン。
ロータス78から取り入れたエフェクトカーからの進化バージョンで。
他のマシーンとラップ1周2秒もの差をつけていた最強マシーンでした。
彼が不運な死を遂げなかったら。
F-1の歴史に彼がチャンピオンとして名を残して居たのは間違いないでしょう。
サイドウェイ、ロニーピーターソン。
私の大好きなドライバーでした。
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- 2014年1月31日
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