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折花姫。

  • ジャンル:日記/一般
仕事に行く途中。

管釣りが有ります。

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山奥なんで水が綺麗〜(//∇//)

この上流に奇妙な神社がありました。

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折花神社。

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鳥居をくぐり行ってみると。

祠が一個。

神社は有りません??

凄い不思議な空間。

入り口にこの神社の説明分が書いて有りました。

幼い姫君の最期の場所。

この物語には所詮あるが。

神社にある看板の説明通りで話しを進めます。

昔、戦国時代。

武田と織田の壮絶なな戦いがあり。

武田勝頼が殺された。

その家臣達が山に逃げた事からこのお姫様の話が始まる。

折花姫のお話し。

お父さんは小山田幸村。

武田の家臣の1人がったが。

武田を裏切り最後は織田軍に殺された。

いわば反逆者。

それは美しい姫君を連れて逃げる道中。

撃たれ亡くなったそうです。

姫君は育ての親代わりの爺と婆とで深い山に逃げて行きます。

姫君や爺婆の足だと。

追ってに追いつかれるのは必然。

山に入る途中で婆が姫君の格好をして。

囮になり。

姫君と爺を逃したとされてます。

囮になった婆は追ってを引きつけて。

最後は切られ生き絶えた。

私は車でこの物語の道中を走ってるんで。

なんとなく想像出来ちゃうんですよ。

その惨劇の事が。

姫君と爺は追ってから逃げる為に深い山道を駆け上って行きます。

婆が亡くなった場所から4キロくらい行くと。

とうとう追手に追いつれる2人。

追手は逃げる2人に向けて。

火縄銃を撃ったと言れています。

銃弾は爺の肩に当たり。

元武田の家臣だった爺は刀を抜き。

追手の中に切り込んで行ったそうです。

姫君は1人で逃げる。

暗い山道。

どんな気持ちで逃げて行ったんでしょうね?

追手にすぐ追いつかれた姫君。

ここが最後と。

持っていた短刀で胸を突いて亡くなったそうです。

その後村人達が供養の為に。

3人が亡くなった場所に祠を立てて。

供養したそうです。

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村の外れにあるバァバァ宮。

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山道の途中にあるジジ宮。

そして。

姫君の折花神社。

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戦国時代。

負けた人達が死を選ぶって良く聞くでしょ?

あれって凄く不思議に思っていました。

戦国時代って負けた方の村人(足軽とか居たからね)や。

兵士が奴隷として売られていたって話し知ってました?

当時日本人の人口は1600万人ほど。

奴隷で売られた人は50万人も居たそうです。

売られた先もビックリ。

ポルトガル人が買い付け。

タイや中国。

フランスにも売って居たそうです。

若い女性は特に高く売られていたので。

戦国武将の奥方や側室。

姫君なんかは自害の道をたどっていったと言われたら。

なるほどと納得しますね。

秀吉がキリスト教を日本から根絶させる動きしてたのも。

この奴隷達を守る為って言われてますね。

元農民だった秀吉らしい配慮ですよね。

この折花神社の近くで仕事してる私。

先日奇妙な事が。

女の子が誰か呼ぶ声が聞こえた。

まだこの物語を知る前の事。

人なんて居るはずも無い山中。

いったい誰だったのかは今も謎です。






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