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北海道イトウ釣り2日目ワンチャンスを祈って。

  • ジャンル:釣行記
朝起きると。

それを見計らった様に雨が上がった。

気温もそこまで変化は無いようだ。

薄暗い中。

いつもの一級ポイントへ向かう。

途中さくパパさんと違和感について話しをする。

おかしい?

居ないのは。

ベイトなのかイトウなのか?

何故釣れないのか?

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昨日は何故かブラウニーにはほとんど当たりが出なかった。

絶対的王者。

もっとも信頼を寄せているルアー。

まさかそのルアーに不安要素しか思え無いなんて。

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さくパパさんとタツさんが奥に行き。

私は今まで得意とするポイントへ1人で迷わず入った。

今日もブラウニーを投げ続ける。

きっと釣れる。

そう信じて。

前日の10時から全くブラウニーには当たりが出ない。

2時間投げ続け。

信じられない結果。

ブラウニーに見切りをつける事に。

敗北感が漂う中。

アンサー13g投入。

去年散々ニジマスで練習して結果を出したスプーン。

軽くキャストして。

数投後。

フォール中。

ゴンっと当たりが出た。

釣れたのは。



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蝦夷イワナ。

初めて釣ったチャー。

美しい魚体。

贅沢な話しだが。

それでも私の狙う魚では無い。

即リリースして次を狙うが。

当たりは出ない。

まさか湖底に?

思い切り湖の底までアンサーを落とし。

ゆっくりリフト&フォールで狙うと。

ガンガン釣れる魚が。

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蝦夷ウグイ。

1時間で4〜5匹釣れた。

それでも。

ブラウニーよりは魚からのコンタクトがある。

さくパパさん達の所へ向かうと。

同じタイミングでさくパパさんがこっちへ向かって来た。

状況を聴くと。

さくパパさんとタツさん。

それぞれイトウをバラして居た。

マジか。

居るんだイトウ。

ちょとショックでした。

私にはイトウからのコンタクト所か。

ワンチャンスも無いのに。

そのワンチャンスが欲しい。

そして気持ちが重くなる。

どうやらタツさんはスプーンでバラしたと。

今年はスプーンなのか??

ブラウニーが全然釣れない結果に翻弄されて。

前日ワカサギが居たポイントへ向かった。

真っ青な空の下。

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さくパパさんが今度は1人で奥に行く。

私はタツさんと手前で釣る事に。

ちょっと狭い場所なんで。

私は一段高い位置からキャストすることに。

アンサーから。

見切りをつけたブラウニーに何故かつけ変えた?

キャスト開始。

頭の中で。

アンサーに変える事を考えていた。

3投目。

足元のブレイクにブラウニーが到達した瞬間。

ギラン。

ドン。

まさか。

イトウがバイトしてきた。

一気に頭の中が切り変わった。

水深50cmくらいの場所でのヒット。

イトウは深場へ逃げ込む。

ヤバイ。

クラッチ切ってイトウを一先ず自由にさせて。

私も一段下に降り湖に浸かり。

ファイト体制に入る。

ブツっと嫌な感触がラインを通じわかった。

タツさんにヤバイ。

ランディングしてと頼む。

クラッチを戻してイトウの頭をこちらに向けて。

ちょっと強引にタツさんの方に。

上手くタツさんがイトウを掬った。

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追い食いだったんで。

変な所に刺さっていたテールフックが外れて居た。

おおお〜。

やった〜。

イトウだ〜と子供の様に大声で歓喜する私。

何事かとさくパパさんが駆け寄った。

イトウですよとさくパパさんに告げると同時に。

おめでとうと手が差し伸べられた。

固い友情に感謝。

タツさんとも握手。

タツさんが。

あれ。

ブラウニーだったの??

と不思議がる。

ここに来るまで。

スプーンじゃないとダメかなぁ〜と。

話してた矢先の出来事。

一瞬のヒラメキと。

やはり心の片隅で信頼してたブラウニー。

黄金色に輝くこのイトウ。

心の底から会いたかった。

今年は無理かなと諦めて居た本命。

こんなに苦労したのは初めてだった。

その後3人とも当たりが無いまま。

またランガンの旅へと。

アメマスが足元でミスバイト。

イトウは沈黙。

暗くなる前に今日も心が折れた。

今年はイトウもベイトも少なく感じる。

明日状況が変わるかも知れない。

僅かな期待を祈り。

最終日。

みんなに幸運が訪れる事に期待する。

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