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▼ ルアー1個でもロマンってあるよね。
- ジャンル:日記/一般
最近古いラパラを買って。
ちょと考えた事が。
元々貧しい漁師だったラウリ、ラパラ。
餌が手に入らない時があるので。
木で擬似餌を作る事を思いついた。
1936年にルアーを作り初める。
1940年初頭。
戦争に行ったラウリ、ラパラは。
当時爆弾で魚取ってたみたいですが。
持っ行ったルアーで魚を大量に釣り。
食料調達に貢献したって言われてます。
戦争が終わり。
戦場で魚をルアーで釣りまくったラパラの事が首都ヘルシンキで噂になり釣具店で売り始める。
1952年ヘルシンキオリンピックで選手達がラパラと出会い。
世界中にラパラをお土産で持ってかえる。
アメリカでノーマーク社の目に止まり。
大ヒットとなるってのが。
大まかなラパラの歴史ですね〜。
所で。
ちょっとあれ?
って事に行き着いた。
1940年頃って軽量なラパラ投げるリールあったの?
ラウリ、ラパラは漁師だったんで。
多分トローリングで釣ってたってのは想像つくけど。
戦場ではどうだったんですかね??
ラパラ投げるには。
スピニングリールが絶対条件。
当時はダイレクトリールばかりで。
ちゃんとしたスピニングリールが出てくるのって1950年頃から。
その前って手動ドリルみたいなリール??
私はスピニングリールの事は全然わからないが。
そんなリールがあったとは記憶してます。
て、事は。
ダイレクトリールでラパラ投げようとした釣り人が。
手動ドリルみたいなリールで釣りしてて。
こりゃもっと良いリール作らないと。
と思ってスピニングリールが進化して行った可能性があるんじゃって考えちゃった。
妄想ですが。
スピニングってヨーロッパから出てきてますからね〜。
アメリカ製は1962年だったと思います。
釣具の歴史ってまだまだ分からん事ばっかりなんで。
こんなルアー1個でもロマンありますね〜。
- 2021年3月23日
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