先日の釣行は印象的だったので、
記録用に書いてみました。

自分のために書くのもあって
写真は無いのであしからず。
 
持って行ったタックルは3本。
スピニングタックル2本
ベイトフィネスタックル1本
 
まずは地形探りとピンスポット打ちにベイトタックルから使用。
リグはテキサスリグ。
地形を探りやすい用に重め。
 
まずは見えるストラクチャーを打っていく。
次に底の地形を把握。
 
ゴロタ石が多数転がるオープンエリアへ移動。
軽くスタックするくらいの自分好みな地形。
 
しかもあるキャスト位置には地形変化がある。
 
その付近でキャスト後の着底から数アクションでヒット。
カサゴキャッチ。
同パターンで一匹追加。
その後は穂先を叩く程度のコツコツっと小さなショートバイトがあるが、
いくら待っても食いこまない。
 
もしかしたら大きい魚がついばんでるのかもしれないが、
あまり相手にしないのが自分のスタイル。
見切って移動。
 
根魚釣りの鉄則の足元を探るが、
一度ひったくるようなあたりがあっただけで、
フックアップするような魚は最後までいなかった。
 
底にマンメイドストラクチャの広がるオープンエリア。
駆け上がり際で再び小さなあたり、
これまた乗らないので、
数投でパス。
 
その後移動を繰り返しながらその日の付き場を絞っていく。
 
マンメイドストラクチャーには魚がいないのか反応がうすい。
 
その後ディープとシャローが隣接するエリア。
カサゴの数釣り実績があるポイント。
 
シャローから探るが反応なし。
ディープ側に投げると・・・
キャスト着低後1ｍも動かさないうちにカサゴヒット。
同じパターンで連続ヒット。
 
場所を同行者にゆずりシャローエリアをライトスピニングに持ち替え、
軽めのジグヘッドでダートアクションで狙う。
 
自分なりに広範囲を丁寧に誘ってみたが、
釣れるのは場所を変わった同行者のみ。
 
自分が投げていたところより更に遠投し良型をキャッチしている。
同行者もあたりが遠のき移動したところにもう一度入る。
 
ハードなスピニングタックルで、
メタルジグで沖を探る。
 
キャスト着底し数シャクリ後のフォールで、
ヒットする。
良型らしき引きだが、
痛恨のばらし。
 
再びキャストしカサゴ一匹を追加し当たりもなくなった為移動する。
 
タックルを再びベイトタックルに持ち替え
目で見てめぼしいポイントを打っていく。
一応足元もチェックするが不発。
 
その後ランガン。
キャスト後の駆け上がり付近で
ちょっと小さめのバイトからのヒット。
 
これは25cmは超える良方でした。
 
その後目ぼしいポイントは探り終えたので、
沖に絞り、
再びライトショアジギングに切り替える。
 
ランガンしていくと、
やはり沖目でいい当たり！
 
合わせをいれポンピングしながら、
左右に走られながらぶり上げランディング成功。
 
それが前回のマハタでした。
 
この後は30分程探るもノーバイト。
納竿となりました。
 
今回の釣行では
澄み潮で無風の条件も重なってか、
沖目、ディープで、石積み等の地形変化、底付近で当たりが集中しました。
 
ある程度釣行中に絞込みは出来ましたが、
見切りが遅かったのと
釣行時間が短かったのもあって、
打ち足りないところもありましたが、
ベイトフィネスでねっちり探って、
時にはライトスピニングでとりに行って、
ライトショアジギングで沖目を狙ってみるという
ある程度のサーチパターンができたので良しとしましょう。

お粗末さまでした。

おしまい。