週末は連夜の地磯アジングでした。


初日はこの頃の引き潮好調の某所で
良型回遊の時合いを入念調査しました。



ブレイクやボトム起伏が点在して
潮流の変化が広範囲で激しいので
アジも移動が速く、良型の時合いも一時！


とにかく広範囲に打ち続けることで
回遊の第一陣を察知します。


Mキャロを使い倒すまで！
補充OK。




行け！ファンネル‼︎



そして、予定通りの干潮2時間前に
回遊アジ到着でヒット♪




27cmクラスの良型が釣れるのは、
長くて1時間程度で、ヒットポイントは
急な駆け上がりルートと岩礁際がメイン。


ワームのサイズを上げて
効率よくターゲットを良型にしぼり



拡散ショットで捕獲する！



ここ２週間の回遊パターンは変わらず
水温もまだ安定しているので、

次の日も同じくサイズUPを狙たアルよ


きっちり干潮２時間前に回遊到着。



潮流の加減がアジ好みなんだろうけど
時間がピッタリすぎて、アジに理由を
聞きたくなります。なんで？


そして釣果はというと
サイズUPはなく、初日同様に27cm止まり。


尺は居るはずなんだけどなぁ…


今回は黙々とキャストしたので
撮影は手抜きしました。画像は以上！



で、



潮流の速いポイントで
Mキャロを使い倒す際の〜♪

勝手にココ大事のコーナー



浮力の高いタイプのＬ、twは
強い潮流の影響受けるポイントでは
バックスライドの際に回転しやすいので
ややラインを張らず緩めずのテンションを
ロッドで操作すると回転防止になります。


また中通しするラインだけは
直線性のあるやや太めのリーダーを使うと
防止効果もあり、バックスライドも
スムーズになります。

Ｓタイプは回転トラブルがほぼ無いですが
速い潮流でより細かく刻みたい場合は
潮流を受ける面の小さいミニMキャロを
使うといいです。


Ｎタイプはその中間で、個人的には
一番扱いやすいので、全レンジが行ける
先発レギュラーってとこでしょうか。


私は基本的にアジングは単ジグ主体ですけど
毎度冬だけは射程範囲を広げるので、
Mキャロのバックスライドは要所必須です！


やっぱ、アジングって面白いわぁ



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