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細ラインの良さとスリル。

  • ジャンル:日記/一般
狙った魚を釣りたい!って思うと、いままでは安全策を講じてました。
中でも気にするのはラインの強度です。

ラインは強いものを・・・

しかし、この安全策を取ることで、逆に自分のスタイルや釣り場の環境にマッチしなくなり、結局は思う通りの釣りができないことに悩んでました。


以前、お遊びで昼過ぎに近所の岸壁に行ってアジングしたとき、いきなり尺アジを掛けてしまいましたw

この日は風が強かったので、ラインはTICTのJoker0.2号で、
0.8gのダートヘッドでしたが、自分のスタイルにはあっていました。


タモも無く、足場も2m以上あるので、じっくり時間をかけてアジの体力を奪って、最後はアジもダラ~ンって感じでしたので、なんとか抜いてゲットしました。

その直後には、シーバスが足元で喰ったのですが、ちょっと寄せた瞬間に沖へダァァァー!!!っと50m程一気に走られ、まぁ切れました・・・w
シーバスは無理でしたが、喰わせたあとの衝撃には興奮しました。
細ラインですからズルズルですしw


でもこのとき、今まで感じたことのない面白さを実感できました。
「掛けてからの過程やスリル感!」です。


結果ばかり考えてたので、過程というのが見えてなかったんですが、この体験からゲームフィッシングの醍醐味みたいなものが一気に拡がりました。


スタイルを貫くためのライン、そして如何に考えて釣り上げに至るか。そんなことを思いながら釣りを楽しんでる今日この頃ですw


↓一度お試しあれ。たまらんよ♪
TICT:Joker0.2号
THIRTY FOUR:Pinky0.2号

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