予報では凪っぽいので、
大島メバル再調査に行ってきました


まずはackyさんと合流。




しかし、大島はなぜか爆風…

は、話が違うなぁ




今回はプラグの反応をチェックしたかった
が、そんな状況ではないので、
ASH0.15号＋Mフロート7gで
とりあえずぶっとび選択。


先週末はグローは好調だったので
試しにクリア系からのスタート。


ackyさんは一投目からヒットするも
私はノーバイト。


どうやらケイムラが好調の様子なので
ワームをチェンジするも変わらず。



立ち位置の問題か



少し移動してみると、反応はあるが
なかなか喰わないので、グロー系に
変えてアピールしてみると、ようやく
ハマりだした。



前回と同じく、
サイズアップは厳しい状況。



釣れるだけ良いが
物足りない感は拭い去れない。
居ないものは仕方ないか。




しばらく某所を叩いた後、
次なるポイントへ移動。

ackyさんはタイムリミットでしたので
ここでお疲れ様。またね〜



予定通りK氏との合流地点に向かう。



しかし、
予定ポイントに先客ありとの連絡で
急遽ポイントを変更して、久々の某所へ。



スナメリだらけ‼︎

あぁ鰯ね。



普通はテンション落ちるとこだが
逆にテンションUP。



なぜなら、



スナメリ＝鰯がいる＝餌場＝ベイトがいる？
＝メバルもおるやろ！




早々から連発ヒットするもサイズは小さい。

リリース祭りじゃ〜



潮も引き始め、付近の地磯が
頭を出したので、そこへ立つことに。


沖に岩礁が点在していて
ちょうど本流がぶつかる。


タイミングが良く、
この本流の強い潮流とは別に
岩礁周りに反転流が出来ており
本流と反転流の境目にメバルが
集中していた。


狙うしかないでしょ！



シラウオを所々で見かけるので
ワームチェンジDEマッチ・ザ・ベイト





まず本流へキャストして
スローリトリーブ。

反転流へ抜けてからは
ドリフトして送り込んでやると

20cm程度が混ざり面白いほど釣れる！



が、キープはチラホラ。



大潮でさらに潮が引き
かなり浅くなり、メバルの反応が
遠退いた感じになった。



K氏と協議する。



どぅするぅ？

こうなったら、今夜は攻めよぉ！




一旦車に戻り、
ウェーダーお着替え



前へ前へ、とにかく前進あるのみ！




おかしい…
メバルが遠いというか、移動したか？



初めと違い、反転流が消えたため
もう一つの岩礁周りを探ると…



居ました！



今度は岩礁に直接アタる本流で
ドリフトしつつ20cm程度
フワっと浮かせてまたドリフトすると
これが激ハマりでした



サイズいろいろ一投一匹モード突入。



近頃、メバルをリリースばかりしてたので
今回は頂くことにしました




また、今回に至っては
攻めた褒美がありました。



それは、



なぜか前に立てば
K氏とともにロストしたフロートが
偶然回収できるのでした。


よくやった、俺すげ〜






今回は攻め抜いて大満足でした



これでまた次回、
サイズUPが期待できるというもの




ロッド：TICT アイスキューブ IC-69P
リール：シマノ Vanquish C2000S カスタム
ライン：PE ASH0.15号、リーダー1.25号、0.8号
フロート：TICT Mフロート7g、10g
ジグ：TICT ブルヘッド0.6g〜1.0g、VRヘッド0.4g、VRフック ガン玉2.5g
ワーム：TICTブリリアント1.5、リザードテイル2.4








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