終わりましたね・・・。

サマフェスに参加された皆様、お疲れ様でした。

昨晩、シーバスのキーアイテムをマジックで書き、5枚くらいコピーして

はりきって市内河川へ行きました。

とりあえず満潮で潮が高いので、橋下の明暗をやってみる。

橋の上流側に2名のアングラーさんが先にキャストされてたので

下流側でキャスト開始。

「こんばんは」の挨拶で振り向くと、上流側でやられてた2名の

アングラーさんが声をかけてくれました。

「今日はフィーモのサマフェスで・・・」

「僕達もです。」

「お名前は・・・。」

「KAJIと言います。」

みたいな会話の後、お名前を聞いたら川本さんとサンペイさんと

教えて頂きました。

また釣り場でお会いしましたら、宜しくお願いしますね。

新しい出会いの後、対岸に渡り探り探り歩いて上流に様子を見に

行った時に1本掛けたのですが、なぜだかバラシ。

ルアーはザブラミノーのタイダル11Fの闇イワシでした。

一緒に釣る約束をしてたフージー君から到着の電話がきたので、

フージー君と合流して上流のウェーディングしようとしてるポイントで

潮が下がるのを待ってたのですが、時々「ボゴッ」「ボフッ」みたいな

音と波紋が出るんです。

ウェーディングまで静かに待つのがプレッシャーにならずに良いと

思うのですが、投げたくなるのが僕達なんですね。

いろいろやってフージー君がマメサンで掛けたのですが、なぜだかバラシ。

「まぁ、今から浸かって朝の干潮までやれば釣れるでしょ~。」

なんて1本ずつバラシてる僕達は期待してたのですが・・・。

入水して二人で投げたおし、少し場所を変えながらまた投げる。

アタるのはベイトばかり。

時々、激しくアタるのもベイトのスレ掛かりみたいな。

気付くと空が白々と明るくなってまして、腰は痛いし、足もガクガク。

「撤収ですね~、ジュース飲みに行きましょう。」

自販機でジュースを飲みながら

「僕、昨日家族サービスで川に泳ぎに行ったんよ。」

「家族サービスしないと釣りに出れないからね。」

「泳いだ後に徹夜で釣りすると、体力の限界ですわ~。」

「フージー君も40歳過ぎると腰が痛くなるよ。」

みたいなオジサントークの後、僕は帰りましたがフージー君は

「込みが入るまでやってみようかな。」

また釣りしに行きました。

どうなったのか、僕は家で爆睡してたので不明です。

こんな感じで僕のサマフェスは終わったのでした。

燃え尽きて「あしたのジョー」みたいに白くなりました。


それでは、また。



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