ｆｉｍｏの釣りログを眺めていると、ランカー確保の報告が輝きを放って見える、今日この頃…

ぺーぺーなので、１釣行１匹が、今の課題であります。

なもんで、あまりサイズは気にならず、ただひたすら、自ら放ったルアーで喰わせたことに素直に嬉しい時期（笑）

もしかしたら一番楽しい時期なのかも知れません。

ぺーぺーなりに、
最近、感じるのは…

狙って撃つのと…

居ると信じて撃つ…

はイコールなんだろう…と言うこと。

なんだか、当たり前に感じますが、ひたすらボウズが続いたりすると、
経験が少ない自分は、そこに奴が居るのか、居ないのか、
半信半疑になりながら必死にルアーを放っていて、
段々、集中力が切れてきて、全てが雑になってきて、なんだか良く解らなくなって、
最後には意地で、撃ってただけ（笑）

今年の９月なんて週３は釣行に行った。
だけど一本もキャッチ出来ず、メンタルもグチョグチョになっちゃっていたんですよ（爆）

いや…そのくらい真剣だった。

状況を把握するのに冷静にならないとダメなのも、わかっていたつもりなんですが、自分の中で答えが解らなかった。

だから更にパニック（爆）

だから「狙って撃った」なんて聞いちゃうと、なんか
スゲーカッコ良く思えるんです（笑）

だけど狙うことは、そこに魚が居るって信じることだろうと…

だから一投一投をマジにならなきゃだし、そこに自分の考えを織り交ぜることになる。
何よりも集中力が違ってくるんじゃないかな…？って。

もしシーバスからのコンタクトが獲られなかったとしても、その時にキャッチできるシーバスが居なかっただけ…との答えを、一応選られる。

今年の経験から、ぼんやり感じてきているものが…

最後まで魚が居ることを信じて撃つことが、釣果につながり、
結果「狙って撃った」ことになるんだろうな…。

今年の目標１０キャッチは達成して、更に１５キャッチまで延ばせています！

さらに釣果につながるように、状況を分析出来るように、
経験を積まないとですね！

頑張ろう…