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▼ ルビアス オーバーホール その1
- ジャンル:日記/一般
- (メンテ)
今回からルビアスのオーバーホールを
画像つきでやっていきます
画像が多いんで何回かに分けてやっていきます
文字も多くて長くなりますがお付き合いお願いします
素人がやってる事なんで間違い等があると思いますがご了承ください
なお、もし参考にされる方は自己責任でお願いします
不安な方はメーカーに出すのが一番良い事かと思います
それでは・・・

私がメンテに使っている工具類です
特に特別な物は使っていません(汗)
オイル、グリスはシマノの物で釣具店に行けばありますよね
後の物はホームセンターで揃えれます
小さい容器のオイルは北海道のチーム・ビーストさんのオイルです
これだけはRCを扱っている模型屋じゃないと手に入りませんが
ベイトリールのスプールベアリングに使う物で今回は使いません
それでは実作業にかかりますがダイワHPよりパーツリストを
DLしてプリントするか画面見ながら作業するのをお勧めします
まず、スプール、ハンドル、ボディーキャップを外します

こんな感じです
ローターナットを外すときに無理をかけたくないんで
逆転ストッパーはフリーにしてください
次にスプール受け周りを外します

こんな感じでストッパーを外します
この部品、よく飛びます(汗)
気を付けて外します
なを、少しくらい開いても曲げ治せるんで
飛ばさない事だけ気を付けて外します

ストッパーが外れたらスプールのメタルを外し
隠れていたピンを外します
これもポロっと落ちやすいんで気をつけて抜きます

並びはこんな感じです
次にローターナットの緩み止めビスを外します
それからローターナットを外すのですが

本来は呼び径12ミリのナットにシャフトのカラーを受けるベアリング
のストッパーが付いてます
ここでこれを外すのも良いですが狭い場所で作業するのが嫌なんで
呼び径が13ミリのディープソケットレンチで外してしまいます
ガタツキは有りますが外せます
外れれば良いのです!←イイカゲン
ちなみに時計の反対回りで緩みます(正ネジ)

これでローターが外れました
次は右のエンジンプレート(サイドプレート)を
3本のビスを緩めて外します

次はリヤカバーと左のカバーを外します
リヤカバーのビスが当たる所に金属のカラーが入ってますので
無くさないように外しときます

次はメインギャーに付いてる右側のベアリングを外します
メインギャーを左右に軽く動かしながらやると
ベアリングが押し出されてきて外れます

こんな感じです
次はメインギャーを外します
メインシャフトをかわすように慎重に抜きます

次はワンウェイが入っている前側を分解します
ビス2本で止まっているカバーを外します

こんな感じでワンウェイユニットが見えます
これを外します

ビス3本で止まっているカバーを取ってピニオンギャーを外します

ピニオンギャーの前にあるカラーはローターナットを外したときに
一緒に外したほうが良いかも
ピニオンギャー後端とベアリングの間に
赤いプラスチックのシムが入ってるので無くさないようにします
次にピニオンギャー後ろ側のベアリングとメインシャフトを外します
まず下のシャフトを抜いて

こんな感じで抜きます

それからベアリングとカラーを外します

前側からメインシャフトはこの順番で収まってます

後は残っているオシュレーションギャーを
中心のビスを緩めて外します
ギャーが抜けてこない時は軽く出っ張りを掴んで
上下に振って少しずつ外します
出っ張りの黒いOリング部には傷をつけないようにします

写真取り忘れたんで(汗)
洗浄した後の物ですがこの順番で収まってます
これで駆動部分はバラバラになりました

スプールはまだ無いんで余ってるブラディアのスプールです
ストッパーレバーの板バネは外してませんが
緩んで外れる場合があるので気を付けます
ワンウェイ部分の交換だけならローターを外して
前側のカバーを外すだけで交換できます
途中で説明文と画像が上下逆になったりしますがご了承ください
出来るだけ丁寧にやったつもりでしたが
どうでしたでしょうか?
次回は洗浄・組み上げの前に
私なりのグリスとオイルの
使い分けを考えて見ます
画像つきでやっていきます
画像が多いんで何回かに分けてやっていきます
文字も多くて長くなりますがお付き合いお願いします
素人がやってる事なんで間違い等があると思いますがご了承ください
なお、もし参考にされる方は自己責任でお願いします
不安な方はメーカーに出すのが一番良い事かと思います
それでは・・・

私がメンテに使っている工具類です
特に特別な物は使っていません(汗)
オイル、グリスはシマノの物で釣具店に行けばありますよね
後の物はホームセンターで揃えれます
小さい容器のオイルは北海道のチーム・ビーストさんのオイルです
これだけはRCを扱っている模型屋じゃないと手に入りませんが
ベイトリールのスプールベアリングに使う物で今回は使いません
それでは実作業にかかりますがダイワHPよりパーツリストを
DLしてプリントするか画面見ながら作業するのをお勧めします
まず、スプール、ハンドル、ボディーキャップを外します

こんな感じです
ローターナットを外すときに無理をかけたくないんで
逆転ストッパーはフリーにしてください
次にスプール受け周りを外します

こんな感じでストッパーを外します
この部品、よく飛びます(汗)
気を付けて外します
なを、少しくらい開いても曲げ治せるんで
飛ばさない事だけ気を付けて外します

ストッパーが外れたらスプールのメタルを外し
隠れていたピンを外します
これもポロっと落ちやすいんで気をつけて抜きます

並びはこんな感じです
次にローターナットの緩み止めビスを外します
それからローターナットを外すのですが

本来は呼び径12ミリのナットにシャフトのカラーを受けるベアリング
のストッパーが付いてます
ここでこれを外すのも良いですが狭い場所で作業するのが嫌なんで
呼び径が13ミリのディープソケットレンチで外してしまいます
ガタツキは有りますが外せます
外れれば良いのです!←イイカゲン
ちなみに時計の反対回りで緩みます(正ネジ)

これでローターが外れました
次は右のエンジンプレート(サイドプレート)を
3本のビスを緩めて外します

次はリヤカバーと左のカバーを外します
リヤカバーのビスが当たる所に金属のカラーが入ってますので
無くさないように外しときます

次はメインギャーに付いてる右側のベアリングを外します
メインギャーを左右に軽く動かしながらやると
ベアリングが押し出されてきて外れます

こんな感じです
次はメインギャーを外します
メインシャフトをかわすように慎重に抜きます

次はワンウェイが入っている前側を分解します
ビス2本で止まっているカバーを外します

こんな感じでワンウェイユニットが見えます
これを外します

ビス3本で止まっているカバーを取ってピニオンギャーを外します

ピニオンギャーの前にあるカラーはローターナットを外したときに
一緒に外したほうが良いかも
ピニオンギャー後端とベアリングの間に
赤いプラスチックのシムが入ってるので無くさないようにします
次にピニオンギャー後ろ側のベアリングとメインシャフトを外します
まず下のシャフトを抜いて

こんな感じで抜きます

それからベアリングとカラーを外します

前側からメインシャフトはこの順番で収まってます

後は残っているオシュレーションギャーを
中心のビスを緩めて外します
ギャーが抜けてこない時は軽く出っ張りを掴んで
上下に振って少しずつ外します
出っ張りの黒いOリング部には傷をつけないようにします

写真取り忘れたんで(汗)
洗浄した後の物ですがこの順番で収まってます
これで駆動部分はバラバラになりました

スプールはまだ無いんで余ってるブラディアのスプールです
ストッパーレバーの板バネは外してませんが
緩んで外れる場合があるので気を付けます
ワンウェイ部分の交換だけならローターを外して
前側のカバーを外すだけで交換できます
途中で説明文と画像が上下逆になったりしますがご了承ください
出来るだけ丁寧にやったつもりでしたが
どうでしたでしょうか?
次回は洗浄・組み上げの前に
私なりのグリスとオイルの
使い分けを考えて見ます
- 2012年5月26日
- コメント(3)
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登録ライター
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