夏から秋へ

  • ジャンル:日記/一般
おっす!

リバーシーバスで1番難しい時期に突入してしまいました。
(俺的に)


増水時に圧倒的な強さを誇るワタクシのホームリバー


増水パターンとして自分的に確立してる部分もありますが、、、



長雨が落ち着いて、ようやく川に入れると



水に入った瞬間にわかる冷たさ



ベイトもなかなか上ずらない、、、



夕マズメ


ストラクチャーのヨレにシャルダスを打ち込み、着水と同時にジャークを入れると速攻で掛けるもバラス


そこから無反応タイムを経て、サスケ140sでレンジを入れ、ライン先行で流すとこれまた速攻で掛けるもバラス


水温低下でレンジが下がって、活性もそんな高くないかな?


この日はこれで終了


次の日


仕事前に朝マズメ水に浸かる


しばらく観察しているとイナッコが上ずり、ストラクチャーに入るのを嫌っている感じ


そこへリッパー120を入れるとサクっと1本

その後は反応無いので終了


そして12時間仕事をこなし、19:40分仕事終了


そして40分かけてポイントへ
↑ルーティーン化してます


ポイントに着いて観察

相変わらずベイトも上ずらない


この日は朝反応の良かったリッパー120を先発に、



その1投目


ストラクチャーの裏のヨレに自画自賛のキャストが決まり、波紋が消えるのを待ってラインを水に置き、リッパーが水を噛んだ瞬間、目の覚める様なバイト


問答無用で寄せてキャッチ

その後は、リッパーのクロスからダウン方向へのドリフトで4本、オール70オーバー


8月は新規で入る群れが少ない印象がありますが、入りたての魚、ヒレに傷がない魚とコンディションの良さを感じます


その後はシャルダス等巻きの釣りでは反応無く、

コスケ130fに替えてピンへの流し込みを試す



動くか動かないかのアクションでピンへ流し込みターンのところでグリッとハンドルアクション


トンッ


良い食い方のバイト


同様のやり方でその後ビックサイズを掛けるも下流へのランを強引に止めた瞬間フックアウト…


巻きの釣りには反応が薄くなり、ボチボチ落ち鮎を意識している個体もいるのですが、イナッコを追い回している個体もいるので選択肢は広がるんだけどもアプローチを間違えれば食ってこない


シーズンを通して1番難しくて、1番痺れるシーズンの始まりです


後は魚のクオリティーを上げるだけ

寝不足が続いてますが、なんでこんなに必死こいて毎日釣りに行くか、、、


「会いたい魚がいるから」


基本的に単独釣行の自分


他の人と比べる必要もないし、比べられる必要もない


凄腕にも参戦してましたが、実際ウェインした魚より大きい魚はいくつも釣っています


足場の関係上、正確な測定ができず、ストリンガーに掛けて後で計測する方法もありますが、物持ちまで撮っているのでそれ以上魚に負荷をかけたくないので速攻で逃がすようにしています


それが複数回あったので最近は参戦を控えてます、、


そんな感じで自分のスタイルで、自分のペースで10月までは必死こいて釣り行こうと思います笑


それではまた(^_^)/~~










コメントを見る