おっす！

本日のお題はサイトで狙う湾奥シーバス

(過去の写真も含みます)

湾奥の明暗部

ライトゲームやらエギングやらで賑わう定番ポイントですが、、、

ここシーバスめっちゃいるんです


見たことある人もいると思いますが

岸際のシェード部でうろうろする真っ黒い魚体

ベイトの下でうろうろするでっかい魚体


この方々、まぁ食いません


もしかしたらアジング用のタックルだと釣れるのかもしれませんが省きます


そんな天才君の彼ら


限定的なシチュエーション、条件になってしまいますが狙って釣れます


シチュエーションその1

オレンジ灯

近年照明等、LEDに変更している所が多いですが、魚の寄りが多いのは圧倒的にオレンジ灯

理由は、、、

良くわかりません笑


これ、魚だけじゃなくて虫にも言えることなんですよ


自然色に近いからかな？

シチュエーションその2

外洋が荒れて風が湾奥の水面に刺さっている

これはベイトに関係してきます


そして条件

ベイトがサヨリ

これが8割です笑


サヨリ食ってたら釣れたも同然です笑



外洋が荒れると必然的に湾奥のシーバスの魚影が濃くなる印象があります

夏の海


カタクチの接岸もまばら

大荒れのときにベイトも湾奥の方がいます


マイワシもいますし食べてます


ただ、あれめっちゃ難しいです


イレギュラーで釣れる程度なので省きます


サヨリは風の影響を受けやすい魚種ランキング1位です
(俺調べ)←ハコヅメ見てた人ならわかる


風が水面に刺さると風上に頭を向けます

ルアーはブローウィン125F一択


ボイルしている時


キャスト→ワンジャーク→デッドスロー→2ジャーク→デッドスローの繰り返し


ほぼ確実に釣れます


そして肝心の見えシーバスの攻略


ルアーを動かさない


岸際でノホホーンとしてるシーバスってなかなかロッドワークのリアクションに反応しない

ラインが水を切る音で見切られやすい


なので5秒で1回転


大切なのは追尾してくる魚との距離を縮められるか


これがいっちゃん難しいです


自分も確信できていない部分があります


人に見えない水中での変化に反応しているのかと、、



限定的なパターンになってしまい、自分も年間で2.3回しかやらない釣りですが、ほぼ毎回釣れてくれます


管理釣り場に近い感覚かな？


足場は良いですが、天気悪い日にいくので安全には気をつけて、、、


ハマれば数釣りも楽しめます！

川もそろそろ復活してきたので、また別の記事で！


それではまた(^_^)/~~