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脱テクニックのススメ

  • ジャンル:日記/一般
本日は、松岡プロのインタビューをお届けします。

103センチのヒラスズキを釣ったときの状況を、詳しく聞いてきましたので、早速どうぞ!



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以前に103センチのヒラスズキの釣ったときの状況と釣り方をお話いただきましたが、もう少し詳しくお話を伺えたらと思います。
 

了解です。
 

あの魚は、ポイントを変えて一投目で釣ったんですよね?
 

はい。まさに一投目でしたね。ピンポイントでキャストが決まって。
 

強風下で狙った場所に投げるのってホント難しいですよね。何年釣りをしていいても。
 

そうですね。あの状況だったら、普通のアングラーだったら、まず沖まで投げられないんじゃないですかね。それくらい強風でした。
 



この動画を見てもスゴい状況でしたよ。風がゴーゴーいっていて、飛沫思いっきり受けてましたし。あの状況下で、飛ばすだけでなく、狙った場所にルアーを落とす、無理ですよ。
 

ミスキャストしても、魚は掛かるかもしれないですけどね。でも、ランディングはできないでしょうね。魚に瀬の向こう側に回られたらアウトです。ラインブレイクしてしまいますから。



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テクニックどうこうも大切ですけど、すごく基本的な部分で勝負が決まっていたりするんですね。
 

そうなんです。ここに投げて、あそこで魚が食ってくるから、ああやって上げようっていうのが分かってないとダメですよね。立つ前に分かっておかないと。
 

なるほど。
 

これが出来ると、ヒラスズキが狙って釣れるようになります。そして無駄なキャストがなくなりますね。
 

う〜ん、やはり難しい……。
 

確かに簡単じゃないですよ。かけても取れない魚を狙っていて、バラしが多いな〜ってなっている人もいるんじゃないですかね。釣ったような気分で終わっていたり。
 

いや、僕も結構そうだったりします……(笑)。
 

でしょ(笑)。立ち位置とかキャストとかで決まってくる部分って多いんですよ。釣果が伸び悩んでいる人は、意外とそういう部分を意識するとよかったりしますよ。

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