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夏と水面と

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは、コーイチです。

昨日は、あるミーティングで「トップウォーターエギング」の話題が盛り上がりました。同席したメンバーによると、オーストラリアではアオリイカの魚影がとても濃いようで、水面でエギを引いているとイカ達が触腕を覗かせながらアタックしてくるのだとか。エギングが盛んなオーストラリアですが、イカのストック量も随分なもののようです。
 
所変わって、ここは日本。こちらも、トップのシーズンがやってきます。シーバス、クロダイ、キビレ…、様々な魚が水面を意識し始める時期です。
 


先日お話を伺った松岡豪之さんによれば、トップウォーターの釣りは、すべてのルアー釣りの基本なのだとか。トップウォーターの釣りは、「誘い」と「食わせ」、これを学ぶ最高の教材だとおっしゃっていました。
 
たとえば、バイブレーションの釣り。僕なんかはつい、投げては巻く、これを繰り返しがちです。ですが、松岡さんに言わせると、そうして釣れても、それは「回数を投げたうちの一回」で、たまたま魚がいたから釣れたにすぎないとのことでした。「誘い」で魚を寄せて、間で「食わせ」ないと、釣れる数はかなり限られてしまうそうです。
 


こうして、取材のたびに結果を残すから説得力がありますね。僕もこの夏はトップをやり込もうって思っています。
 

梅雨明けはもう少し先でしょうか。太陽を映した鏡のような水面が割れた、三年前の夏の一日を思い出します。今年も夏が待ち遠しいです。

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